アジャイル,Trac,オープンソースなどの話。認定スクラムマスター。Twitterは@ryuzee
紺屋の白袴ということで、試行錯誤中ではあるのだが、自戒を込めてまとめておく。
テストは以下の条件を満たしている必要がある。
レガシーコード改善ガイド (Object Oriented SELECTION)
著者/訳者:マイケル・C・フェザーズ
出版社:翔泳社( 2009-07-14 )
定価:¥ 4,410
Amazon価格:¥ 4,410
大型本 ( 472 ページ )
ISBN-10 : 4798116831
ISBN-13 : 9784798116839
ということでレガシーコードと格闘中orz
よくある質問に適当に答えるコーナー第二回?。
前提は、アジャイル開発を採用しているシステム開発の場合で、ウォーターフォールでの開発や、その他の業界なんかはまったく想定していないし、ターゲットにしていない。
質問:自分のタスクが終わったら、周りを気にせず帰ってしまう人がいて困っています。
質問:メンバーが指示がないと作業が進められないと言って、待ちになってしまい、生産性があがりません。
顧客の価値を実現するために行動していないよね?
こうなってしまうひとつの理由として、その担当者からお客様が見えていな い、ビジネスの価値が分かっていない、という点があげられると思う。従って、とにかくお客様のところに連れて行き、お客様が何を考えているか理解させるようにすべき。
エンジニアはモノを作るのが仕事なんじゃなくて、価値を実現するのが仕事。
そもそも自分のタスクってなんだっけ?というのもある。Scrumであれば、タスクは自分でサインアップすることになるので、チームがコミットしたゴールに向けて、残っているタスクを自分でサインアップしてこなしていかなければならない。
スクラムマスターがタスクの割り当てをしてしまうから、自分のタスクが終わったら帰ってしまうメンバーが出てきたりするのではなかろうか?
なお、付き合い残業しろ、とかいうつもりはサラサラ無い。そんなの糞だ。
あくまで、チームとして(PMが勝手にではなく)コミットしたものがあるのにも関わらず、そのチームのコミットに対して責任を持たない人をスコープにした話である。
帰ってしまう人がいるチームは、往々にしてチームのコミュニケーションがうまくいっていない。
個人としてではなく、チームとして成果を出すんだ!という前提のもとに全員の問題をいつでも気軽に話せるようにしなければならない。話にくい雰囲気が出来ると、隠ぺい、先延ばしが発生してリスクになる。
※評価を行える人にならないと無理な方法だけど、オープンな評価軸は組織の透明性を強化し、組織力の向上につながる。
待ちになってしまう人は、技術力がない、とかチームのやり方が分からない、等といった理由で待ちをしてしまうことも多い。
技術を身につけ、チームのやり方に慣れるためには、その人をひとりにせず、ペアで活動すると良い。徐々に慣れてくるだろう。
日本のほとんどの企業はOJTでは数年上の先輩1人にくっつく形だが、アジャイルなOJTでは、チーム全体で人を育成することになる。
チーム全体がメンバーの能力を向上させる責任を負っている、と考えるべきだ。
残念ながらそういう人がいるかもしれない。チームにずっとそういう人がいるとチームの士気が低下して周りにも影響を及ぼすようになる。上長と相談してメンバーを入れ替える、といった対忚が必要になる場合もある。
いままでアジャイルコーチ稼業をしてきて、よく聞かれた質問があるんだけど、それへの答えを定期的に掲載していってみようかと思う。もし質問があったらコメントでもTwitterでも何でも良いのでいただければ、速攻でブログに私見を書いていきます。
【質問】似非アジャイルって何ですか?
例として以下のようなものがあげられると思う。他にもあるだろうけど代表的なところでは
Top 100 Agile Booksというテーマで、Jurgen氏が書かれていたので、どのくらいの本が日本で翻訳されてるんだっけ?という興味もあり、日本語化されているものはその旨追記してみた。
なお、Jurgen氏によれば、Amazonで、「この本を買っている人は合わせてこれも買っています」みたいな情報によって本の一覧を抽出し、ランキングについては、AmazonとGoodReadsというサイトのデータを参考にして重みづけして集計したとのこと。
本が売れないから邦訳が出るのを時間をかけてまっても仕方ないという気もするので、この本翻訳まだー?みたいな人は英語で読んでしまうと良いのではないかと思う。
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~
著者/訳者:Mike Cohn マイク コーン
出版社:毎日コミュニケーションズ( 2009-01-29 )
定価:¥ 3,360
Amazon価格:¥ 3,360
単行本(ソフトカバー) ( 336 ページ )
ISBN-10 : 4839924023
ISBN-13 : 9784839924027
著者/訳者:Robert C. Martin
出版社:アスキー・メディアワークス( 2009-05-28 )
定価:¥ 5,040
Amazon価格:¥ 5,040
大型本 ( 528 ページ )
ISBN-10 : 4048676881
ISBN-13 : 9784048676885
レガシーコード改善ガイド (Object Oriented SELECTION)
著者/訳者:マイケル・C・フェザーズ
出版社:翔泳社( 2009-07-14 )
定価:¥ 4,410
Amazon価格:¥ 4,410
大型本 ( 472 ページ )
ISBN-10 : 4798116831
ISBN-13 : 9784798116839
リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)
著者/訳者:マーチン ファウラー Martin Fowler 児玉 公信 平澤 章 友野 晶夫 梅沢 真史
出版社:ピアソンエデュケーション( 2000-05 )
定価:¥ 5,040
Amazon価格:¥ 5,040
単行本 ( 423 ページ )
ISBN-10 : 4894712288
ISBN-13 : 9784894712287
アジャイルソフトウェア開発の奥義 第2版 オブジェクト指向開発の神髄と匠の技
著者/訳者:ロバート・C・マーチン
出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2008-07-01 )
定価:¥ 6,090
大型本 ( 720 ページ )
ISBN-10 : 4797347783
ISBN-13 : 9784797347784
著者/訳者:アンドリュー ハント デビッド トーマス
出版社:ピアソンエデュケーション( 2000-11 )
定価:¥ 3,990
Amazon価格:¥ 3,990
単行本 ( 333 ページ )
ISBN-10 : 4894712741
ISBN-13 : 9784894712744
リーンソフトウエア開発~アジャイル開発を実践する22の方法~
著者/訳者:メアリー・ポッペンディーク トム・ポッペンディーク
出版社:日経BP社( 2004-07-23 )
定価:¥ 2,520
単行本 ( 307 ページ )
ISBN-10 : 4822281930
ISBN-13 : 9784822281939
アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング
著者/訳者:James Shore Shane Warden
出版社:オライリージャパン( 2009-02-18 )
定価:¥ 3,780
Amazon価格:¥ 3,780
大型本 ( 464 ページ )
ISBN-10 : 4873113954
ISBN-13 : 9784873113951
アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 (THEORY/IN/PRACTICE)
著者/訳者:Scott Berkun
出版社:オライリー・ジャパン( 2006-09-07 )
定価:¥ 3,360
Amazon価格:¥ 3,360
単行本(ソフトカバー) ( 464 ページ )
ISBN-10 : 4873112990
ISBN-13 : 9784873112992
実践アジャイルテスト テスターとアジャイルチームのための実践ガイド (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
著者/訳者:Janet Gregory Lisa Crispin
出版社:翔泳社( 2009-11-28 )
定価:¥ 5,040
Amazon価格:¥ 5,040
大型本 ( 552 ページ )
ISBN-10 : 4798119970
ISBN-13 : 9784798119977
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
著者/訳者:Venkat Subramaniam Andy Hunt
出版社:オーム社( 2007-12-22 )
定価:¥ 2,520
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単行本(ソフトカバー) ( 220 ページ )
ISBN-10 : 4274066940
ISBN-13 : 9784274066948
アジャイルプロジェクトマネジメント 最高のチームづくりと革新的な製品の法則
著者/訳者:ジム・ハイスミス 小野 剛 平鍋 健児 高嶋 優子 小野 剛
出版社:日経BP出版センター( 2005-06-09 )
定価:¥ 2,520
単行本 ( 334 ページ )
ISBN-10 : 4822282295
ISBN-13 : 9784822282295
著者/訳者:メアリー・ポッペンディーク トム・ポッペンディーク
出版社:日経BP社( 2008-02-07 )
定価:¥ 2,520
Amazon価格:¥ 2,520
単行本(ソフトカバー) ( 336 ページ )
ISBN-10 : 482228350X
ISBN-13 : 9784822283506
初めてのアジャイル開発 ~スクラム、XP、UP、Evoで学ぶ反復型開発の進め方~
著者/訳者:クレーグ・ラーマン ウルシステムズ株式会社 児高 慎治郎 松田 直樹 越智 典子
出版社:日経BP社( 2004-09-09 )
定価:¥ 2,520
Amazon価格:¥ 2,520
単行本 ( 423 ページ )
ISBN-10 : 4822281914
ISBN-13 : 9784822281915
ユースケース実践ガイド―効果的なユースケースの書き方 (OOP Foundations)
著者/訳者:アリスター コーバーン Alistair Cockburn ウルシステムズ株式会社 山岸 耕二 矢崎 博英 水谷 雅宏 篠原 明子
出版社:翔泳社( 2001-11 )
定価:¥ 3,990
Amazon価格:¥ 3,990
単行本 ( 330 ページ )
ISBN-10 : 4798101273
ISBN-13 : 9784798101279
パターン指向リファクタリング入門~ソフトウエア設計を改善する27の作法
著者/訳者:ジョシュア・ケリーエブスキー 小黒 直樹 村上 歴 高橋 一成 越智 典子
出版社:日経BP社( 2005-08-04 )
定価:¥ 4,200
Amazon価格:¥ 4,200
単行本 ( 381 ページ )
ISBN-10 : 4822282384
ISBN-13 : 9784822282387
アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き
著者/訳者:Esther Derby Diana Larsen
出版社:オーム社( 2007-09 )
定価:¥ 2,520
Amazon価格:¥ 2,520
単行本 ( 184 ページ )
ISBN-10 : 4274066983
ISBN-13 : 9784274066986
アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス (IT Architects’ Archive)
著者/訳者:ディーン・レフィングウェル
出版社:翔泳社( 2010-02-18 )
定価:¥ 3,780
Amazon価格:¥ 3,780
大型本 ( 368 ページ )
ISBN-10 : 4798120405
ISBN-13 : 9784798120409
アジャイルソフトウェア開発スクラム (アジャイルソフトウェア開発シリーズ)
著者/訳者:ケン シュエイバー マイク ビードル
出版社:ピアソンエデュケーション( 2003-09 )
定価:¥ 2,100
Amazon価格:¥ 2,100
単行本 ( 183 ページ )
ISBN-10 : 4894715899
ISBN-13 : 9784894715899
プロダクティブ・プログラマ -プログラマのための生産性向上術
著者/訳者:Neal Ford
出版社:オライリージャパン( 2009-04-27 )
定価:¥ 2,730
Amazon価格:¥ 2,730
単行本(ソフトカバー) ( 284 ページ )
ISBN-10 : 4873114020
ISBN-13 : 9784873114026
著者/訳者:ケント ベック
出版社:ピアソンエデュケーション( 2005-12 )
定価:¥ 2,415
Amazon価格:¥ 2,415
単行本 ( 189 ページ )
ISBN-10 : 4894716852
ISBN-13 : 9784894716858
Manage It! 現場開発者のための達人式プロジェクトマネジメント
著者/訳者:Johanna Rothman
出版社:オーム社( 2008-10-18 )
定価:¥ 3,360
Amazon価格:¥ 3,360
単行本(ソフトカバー) ( 352 ページ )
ISBN-10 : 4274067297
ISBN-13 : 9784274067297
アジャイルソフトウェア開発 (The Agile Software Development Series)
著者/訳者:アリスター・コーバーン Alistair Cockburn
出版社:ピアソン・エデュケーション( 2002-08-30 )
定価:¥ 3,360
Amazon価格:¥ 3,360
単行本 ( 400 ページ )
ISBN-10 : 4894715791
ISBN-13 : 9784894715790
著者/訳者:ケント ベック
出版社:ピアソンエデュケーション( 2003-09 )
定価:¥ 3,150
Amazon価格:¥ 3,150
単行本 ( 217 ページ )
ISBN-10 : 4894717115
ISBN-13 : 9784894717114
継続的インテグレーション入門 開発プロセスを自動化する47の作法
著者/訳者:ポール・M・デュバル スティーブ・M・マティアス アンドリュー・グローバー
出版社:日経BP社( 2009-08-06 )
定価:¥ 3,360
Amazon価格:¥ 3,360
単行本(ソフトカバー) ( 304 ページ )
ISBN-10 : 482228395X
ISBN-13 : 9784822283957
著者/訳者:Allan Kelly
出版社:共立出版( 2010-08-25 )
定価:¥ 3,465
Amazon価格:¥ 3,465
単行本 ( ページ )
ISBN-10 : 4320097599
ISBN-13 : 9784320097599
Ship It! ソフトウェアプロジェクト 成功のための達人式ガイドブック
著者/訳者:Jared Richardson William Gwaltney Jr. でびあんぐる
出版社:オーム社( 2006-08-26 )
定価:¥ 2,730
Amazon価格:¥ 2,730
単行本(ソフトカバー) ( 224 ページ )
ISBN-10 : 4274066568
ISBN-13 : 9784274066566
アジャイル開発の6原則と20のベストプラクティス―オープン統一プロセス“OpenUP”とラショナル統一プロセス“RUP”を集約した実践的ソフトウェア開発指針
著者/訳者:パー クロール ブルース マックアイザック
出版社:エスアイビーアクセス( 2007-08 )
定価:¥ 4,200
Amazon価格:¥ 4,200
単行本 ( 374 ページ )
ISBN-10 : 4434108743
ISBN-13 : 9784434108747
著者/訳者:スコット W アンブラー ピラモド・サダラージ
出版社:ピアソンエデュケーション( 2008-03-26 )
定価:¥ 3,780
Amazon価格:¥ 3,780
単行本 ( 330 ページ )
ISBN-10 : 4894715007
ISBN-13 : 9784894715004
著者/訳者:ケント・ベック Kent Beck
出版社:ピアソンエデュケーション( 2008-12-22 )
定価:¥ 2,310
Amazon価格:¥ 2,310
単行本(ソフトカバー) ( 208 ページ )
ISBN-10 : 4894712873
ISBN-13 : 9784894712874
XPエクストリーム・プログラミング導入編 ― XP実践の手引き (The XP Series)
著者/訳者:ロン・ジェフリーズ アン・アンダーソン チェット・ヘンドリクソン
出版社:ピアソン・エデュケーション( 2001-08-10 )
定価:¥ 2,520
Amazon価格:¥ 2,520
単行本(ソフトカバー) ( 348 ページ )
ISBN-10 : 4894714914
ISBN-13 : 9784894714915
著者/訳者:David J. Anderson
出版社:日刊工業新聞社( 2006-03 )
定価:¥ 4,410
Amazon価格:¥ 4,410
単行本 ( 385 ページ )
ISBN-10 : 4526056162
ISBN-13 : 9784526056161
エンタープライズ統一プロセス (Object Oriented SELECTION)
著者/訳者:John Nalbone Michael J. Vizdos 藤井 拓
出版社:翔泳社( 2006-07-11 )
定価:¥ 4,725
Amazon価格:¥ 4,725
大型本 ( 400 ページ )
ISBN-10 : 4798109347
ISBN-13 : 9784798109343
アジャイルモデリング―XPと統一プロセスを補完するプラクティス (OOP Foundationsシリーズ)
著者/訳者:スコット・W・アンブラー
出版社:翔泳社( 2003-08-06 )
定価:¥ 3,990
Amazon価格:¥ 3,990
単行本(ソフトカバー) ( 473 ページ )
ISBN-10 : 4798102636
ISBN-13 : 9784798102634
アジャイルソフトウェア開発エコシステム (アジャイルソフトウェア開発シリーズ)
著者/訳者:ジム ハイスミス
出版社:ピアソンエデュケーション( 2003-09 )
定価:¥ 4,200
Amazon価格:¥ 4,200
単行本 ( 404 ページ )
ISBN-10 : 4894717379
ISBN-13 : 9784894717374
Sourceforge.jpで公開しているAgilo日本語版ですが、Trac 0.11.6およびTrac 0.11.7でインストールに失敗する件について対応を行ないました。
入手は以下から。
http://sourceforge.jp/projects/shibuya-trac/wiki/plugins/Agilo_ja
なお、インストール後にプロダクトバックログ画面で、UnicodeDecodeErrorが表示される場合は、http://www.ryuzee.com/contents/blog/941を参照して、sitecustomize.pyを作成してください。
Agiloって何という方は以下のスライドを参照ください。
重厚長大なドキュメントなんて、動かないし嘘書いてあったり現実と異なっていたり、その上肝心なこと書いてなかったりということで著しく否定的なんだけど、とある筋からドキュメントをレビューする際のポイントを教えて欲しい、という依頼を受けたので書いてみる。
なお、個人的には、ドキュメントレビューするよりソースをレビューしろ!、という主張。
とはいえドキュメントレビューで肝心なのは、
だと思う。
ひどい現場だと、文書のインデントやフォントのサイズ、誤字脱字ばかりを重箱の隅をつつくようにチェックしているケースがあるようだが、そうではなく中身をレビューする。(ただしあまりに体裁がひどい場合は、往々にして中身もひどかったりするのだが・・・)
中身が分からないから体裁をレビューする、というのもあるようだが、そのレビューの結果は、どんな利益を生んでいるのかよく考えるべきだ。
なお、レビューワーはレビュー前に資料を確認しておくべきであることは言うまでもない。いきなり初見の資料を見てレビューできる項目はたかがしれている。
必要なドキュメントは顧客毎、システム毎に異なる。
常に自社の標準に無理やり押し込めようとするのではなく、案件特性や顧客特性を踏また上で、どのようなドキュメントが必要なのかは最初に考えよう。
そしてドキュメントも常時リファクタリングできるように。
レビューは実施することに意義があるのではなく、そこで問題となりそうなことを早期に検出し、将来のリスクを軽減することに意味がある。
レビューワーの時間、参加者の時間を投資するわけだから、その投資に見合うリターンを生むようにしなければならない。
アジャイルなレビュー。
大量に作ってしまった問題あるドキュメントを修正するのは簡単なことではない。
リスクを早期に検出しクリアにするためには早期レビューと繰り返しが必須である。
次の工程に入る前にとってつけたようなレビューをして、条件付きで承認をする、といったやり方をするチームもあるようだが非効率で、問題の先送りである。
レビューワーは気づいた点を大小問わずすべて指摘するだろうが、それを全て修正する必要が必ずしもあるわけではない。修正にかけるコストと効果を勘案し、優先順位をつけて対応すれば良い。
ついついレビューワーは上から目線で、「こんなことも出来ないのか!」みたいなトーンで指摘してしまいがちである。そういうことをしていると、レビューを受ける側は、レビューを通りさえすれば何でもいいや、と思うか、レビューを受けることすら嫌がるようになる。
レビューをする側も、顧客へ届ける製品の品質の一旦を担っていると考えられるので、同じ土俵の上で純粋に同じゴールに向かってレビューしよう。
同じフェーズの設計書でも、システム内での機能の重要度には差があるはずだ。全部が重要な機能である、というシステムはいまだかつて見たことはない。限られた時間の中で最大の効果を出すためには、アジャイルで構築するフィーチャーに優先順位をつけるのと同様に、レビューする範囲にも優先順位をつけること。
レビューでは100%のレビューカバレージを取ることが目的なのではなく、問題を早期に検出し、将来にリスクを顕在化させないようにするためのものである。
体裁にこだわっても仕方ないが、字面しか見ないようなチェックであれば、perlのスクリプトなんかでも十分チェックできる。それこそソースコードをコミットする際に、自動でCode Snifferかけるようなもので良い。
技術を知らないとアーキテクチャの妥当性や注意すべきポイントの指摘ができない。
業務を知らないと仕様の妥当性が理解できない。
どっちも知らない人がレビューしても字面チェックしかできないので時間の無駄である。
レビューの結果の中で有意義なものがあれば、チームの中で最大限活用すれば良い。指摘項目の中で簡単に自動チェックできるようなものがあれば自動化も検討すること。
なお、ソースコードのレビューもほぼ同じことが言えるとは思う。
生産性や品質に問題のある現場の話を聞くと、だいたいの場合、会議のやり方が上手くない。成果を出すことが目的なのではなく、アリバイ作りだったり、会議をすること自体が目的化してしまっているケースが多々ある。
今回はそんな会議をなくし、より会議で成果を出しやすくするための方法を紹介する。なお全部出来てたらかなりすごい。
よくあるのが、会議の開始時間になると、席をたって移動し始めるパターンや、会議室には集まっているんだけど、プロジェクタのセッティングや資料の配布をそこから始めるパターン。
そうではなくて、定刻になったら本題を開始できるようにする。
たとえ、偉い人が参加する会議でも徹底して時間通りに始める。事前に不可避な事情について連絡がなくて会議に参加しない、または遅刻してきた場合は会議での決定事項はその場にいる人に委任したものと見なして良い。
ただ出席依頼が来ただけでは、会議に参加する前に、何を準備したら良いか、自分が発表するのか、どういう立場なのか全く分からない。
出席を依頼する側が期待するパフォーマンスを発揮できない可能性があり、お互いにとっての損失だ。
ゴールが満たせれば、例え会議室を1時間確保してたって、10分で終わって良い。
ゴールが明確でない会議はそもそも存在の必要性について考え直す必要がある。
進行役がひとこと「今日のゴールは◯◯です」といえばOK。会議中はゴールに関係ない話は誰もが軌道修正をかけて良い。
いくらゴールを明確にして会議を設定して、その場で意思決定を行ったとしても、結論を誤解していたり、聞き漏らしていたりするケースはやはりある。そして次回に向けたアクションを決めないと、せっかく会議で意思決定しても実行に移せなければ絵に書いた餅だ。
無駄な会議はリファクタリングする。たとえ30分の会議でも、参加者が10人いたら5時間分の人件費が掛かっていることになる。
プリンターをカラー印刷するな!とかいうよりも圧倒的にコスト削減、無駄の削減になる。
モノを削るのではなく、不要な時間を削って、投資効果の高いものに時間を使うべし。
原則的に意思決定権を持っている人、専門性ゆえに会議に必要な人、同じ案件の仕事をしているチームメンバーが入れば良い。
単に情報共有が目的ならば、あとから議事録でも送ればよい。
大量の人が参加したあげくに、それぞれが好きなことを言って会議が踊るのはよくあること。無駄。また、いつも発言しない人は会議には不要。呼ぶ必要もなし。
偉い人がアホなことをいって、咎められないような会議じゃ意味なし。
ゴールを達成することが目的なので、そこでの発言内容をネガティブな人事評価に利用しないこと。こういうことをやりだすとイエスマンばかりになり、会議が顔色伺いの場になり、組織の競争力が落ちる。
人間の脳は長時間集中できるようには出来ていないので、2時間とか3時間の会議を設定しない。学校の授業が小学校45分、大学でも90分なのには理由がある。
延長を許すとずるずる脇道に逸れたりしやすい。
またブレストのような会議はゴールが不明確なので、なんとなく延長すると時間を浪費するだけ。
そもそも人間の脳は朝起床後3時間くらいが一番働きやすく、夜に向かうに連れて疲れがたまり効率が落ちてくる。夜は時間が延びても良いから、とか昼間は忙しいから、とかいう理由で会議を設定する人もいるが、必要な会議なら日中の業務時間中に実施すれば良い。
家庭を犠牲にして良いと思ってる、または家庭に居場所がないオジサンにつきあって会議する必要なし。
Q:あなたは以下のどの理由でアジャイルではないのでしょうか?
以下から1つ以上選んでください。
a デイリースタンドアップミーティングしていない
b ペアプログラミングをしていない
c TDDをしていない
d 象徴となるような人を雇用していない
e スクラムマスターがいない
f イテレーション計画ミーティングをしていない
g インデックスカードを使っていない
答えはHで、上のどれでも無いです。プラクティスは「アジャイルであることを助ける」ための道具であって、それ以上ではない。
アジリティの意味するところは、頻繁に継続的に顧客のニーズにあった高品質なソフトウェアを届けることができる、ということに他ならない。
以下いくつかよくある例や思ったことの補足を。
技術評論社さん主催のAgile Conference Tokyo 2010に行ってきました。
スーツ率は半分くらいで、年齢層は30代から40代くらいの人が多かった感じで、いつものアジャイル系のイベントとは若干客層が違う感じかな。
頑張ってまとめようかとも思ったのだけど、その場で相当Twitしたし、かなりの内容をカバーしているかと思うので時系列で引用。
なお赤字は大事だと思うところ。
なんだかんだいって、マイクロソフトさんとIBMさんは別格だなぁ、と改めて思った。これはグローバルの強さでもある。
アジャイルの導入は難しい。これは事実だと思う。顧客もそうだし自社も変えなきゃいけない。現状をただ嘆くだけじゃなくて、あきらめず行動を起こしてすこしづつ変えられるかどうか。
| 今日は結構年齢層高い感じがするね #agiletokyo(2010-07-21 10:14:01) | link | |
| 会場前方のディスプレイに表示されちゃうからあんまり変なツイートできないじゃんw #agiletokyo(2010-07-21 10:18:34) | link | |
| MacBook公称10時間駆動! RT @hirsato: ところで、Twitter流すのはいいのですけど、みなさん電源もつんですかねぇ。 ^HS #agiletokyo(2010-07-21 10:25:59) | link | |
| 去年のコクヨホールのほうが見やすくてよかったです #agiletokyo(2010-07-21 10:27:19) | link | |
| アジャイルに興味はあるけどまだやってない、という人たちが多いのだろうかね。 #agiletokyo(2010-07-21 10:28:51) | link | |
| アジャイルコーチをしてて、ここ1年くらい大分潮流が変わったように見える。客層も以前と違ってきているようだし。 #agiletokyo(2010-07-21 10:34:31) | link | |
| つうかむしろウォーターフォールがなんでうまくいくと思うのかが不思議なんですがね。。 #agiletokyo(2010-07-21 10:39:00) | link | |
| 生産性だけじゃなくて、顧客ROIも語って欲しいですよ #agiletokyo(2010-07-21 10:40:02) | link | |
| Scrum of Scrumとか。玉川さんの本が日本語文献としては秀逸 #agiletokyo(2010-07-21 10:40:55) | link | |
| 一括請負契約とはなじまないなぁ、とは思う(準委任がいい)のだけど、もし一括請負しても内容の変更を顧客と随時できる関係にあるかどうか、顧客と同じゴールを向いているか、というのも大事だと思います #agiletokyo(2010-07-21 10:45:03) | link | |
| 英語だけでいいよw #agiletokyo(2010-07-21 10:46:42) | link | |
| 開発環境と本番環境やCI環境は揃える方がいいねー。仮想化が解決策だと思うよ #agiletokyo(2010-07-21 10:50:13) | link | |
| 常にリリース可能に! #agiletokyo(2010-07-21 10:52:58) | link | |
| 僕も紺屋(コーチ屋)の白袴なんですがね。。。 RT @rajun1971: ここ数日耳が痛い。。。 RT @Ryuzee: 常にリリース可能に! #agiletokyo(2010-07-21 10:57:35) | link | |
| CI使おう、ユニットテストと結合テスト、受け入れテストの自動化。言うは易し、行うは難しというのが日本の受託開発の現場でしょう。製品開発なら容易だけどね #agiletokyo(2010-07-21 11:00:23) | link | |
| いまの話ってVisual Studioの開発プロセスに似てるね #agiletokyo(2010-07-21 11:03:48) | link | |
| まぁ、アジャイル自体がそもそもリスクマネジメント手法であるといえる。 #agiletokyo(2010-07-21 11:05:24) | link | |
| 過去のいかなる環境(断面)も復元できるのが理想型だよね。 #agiletokyo(2010-07-21 11:07:35) | link | |
| コード書いたりテストするのが仕事なんじゃなくて、顧客のビジネス上の成果をあげるのを助けるのが仕事でしょ、と思います #agiletokyo(2010-07-21 11:15:09) | link | |
| ミルズさんとか! RT @yusukef: 翻訳者がCSMだと もっとこのPrinciplesが効果的に伝わりそうですね #agiletokyo(2010-07-21 11:15:37) | link | |
| それだけじゃないですが。顧客も参加してもらうと良いです。 RT @UnderClock: チーム全員がみんな参加してみたいなところがアジャイルなんですね。 (^_^) #agiletokyo(2010-07-21 11:18:23) |
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| コマンド・コントロールからの脱却が必要 RT @materia_x64: 自分はこれだけしかやりません。他は知りませんってのもダメですね RT @diizuka: あなたはこれだけやればいい、という意識では駄目だよね #agiletokyo(2010-07-21 11:22:02) | link | |
| リーンにおけるラインの停止 RT @kyon_twit: 何かトラブルが起きたら、チーム全員が立ち止まること。一人で立ち向かったりしない。トラブル対処者が決まって初めてチームはもとの動きに戻ること。 #agiletokyo(2010-07-21 11:28:15) | link | |
| Fitnessとか使ったりしますね RT @kaorun55: 自動化された受け入れテストはイメージがわかない。どうやるんだろう? #agiletokyo(2010-07-21 11:29:20) | link | |
| いまのセッションにおいて気をつけないといけないことは、対象のプロジェクトが自社の製品開発や永続的に面倒を見るシステムなのか、作りきりの受託開発なのか、という点だろう。自動化のコストとROIを天秤にかけないと、際限なく自動化すると辛くなる。 #agiletokyo(2010-07-21 11:34:13) | link | |
| そうそう。ビジネス上の価値の実現のためにリリースする。 #agiletokyo(2010-07-21 11:39:03) | link | |
| 仮想化とかクラウド使えば大したコストではないと思います。得られるものとの比較でしょうね RT @diizuka: 本番環境を二組用意するコストを経営者が許してくれるかね #agiletokyo(2010-07-21 11:40:13) | link | |
| 振り返りとか反省がなきゃ、アジャイルではないと思います #agiletokyo(2010-07-21 11:42:45) | link | |
| 本でるんだ!翻訳したいねー #agiletokyo(2010-07-21 11:43:15) | link | |
| おー、以前玉川さんがTwitterで質問求めたパターンがメソッド化されてる。IBMさんさすがですねー #agiletokyo(2010-07-21 11:52:40) | link | |
| 大澤さんCSM同期ですねー #agiletokyo(2010-07-21 11:53:00) | link | |
| どうせなら玉川さんがやったもんたメソッドも使ったらさらに驚いたのにw #agiletokyo(2010-07-21 11:55:27) | link | |
| RTC Expressは10ユーザーまで無料です!(とつぶやき隊の前にいっておくw) #agiletokyo(2010-07-21 11:56:05) | link | |
| IBMにおける製品開発はかなりアジャイルが適用されているはず。確かアジャイルを採用するかどうかの判定メソッドもあるよね。公開してほしいなぁ #agiletokyo(2010-07-21 11:58:43) | link | |
| 以前玉川さんとも話したのだが、大規模開発と大人数開発は違うと思う。 #agiletokyo(2010-07-21 12:02:45) | link | |
| というかメールってコミュニケーションの道具ではすでにない、と思います。伝わったかどうか判らないUDPプロトコルみたいなもんでしょ #agiletokyo(2010-07-21 12:07:12) | link | |
| 通常、誰々が何何する、それによって何何を得る、という書き方をする RT @Kyoko_Hattori: 「Story」=顧客がわかる言葉で書かれた要求。一般的に2週間以内に実行できる要求の単位。 #agiletokyo(2010-07-21 12:22:41) | link | |
| プロダクトバックログのサンプルとか http://bit.ly/9TmDIM #agiletokyo(2010-07-21 12:26:36) | link | |
| NRIの人が質問中。もうアジャイルあきらめた感じじゃなかったっけか。。 #agiletokyo(2010-07-21 12:30:43) | link | |
| TFSも無償版だして欲しいなぁ #agiletokyo(2010-07-21 12:32:08) | link | |
| じゃあ、また@masayangの出番ですね! RT @samuraiRed: お客様の要望から熱を取り戻しつつありますよ~ RT @ryuzee: NRIの人が質問中。もうアジャイルあきらめた感じじゃなかったっけか。。 #agiletokyo(2010-07-21 12:34:34) | link | |
| しかし大手SIerがゼネコンモデルを維持するのは、レバレッジを多くかけられる、最後は2次請け以降を泣かせてでも利益を確保する、という考えのもとでそうしていて、今構造改革すると売上が減るんじゃないか、という変な危機感をえらい人が持っているんだよね。。。 #agiletokyo(2010-07-21 13:40:39) | link | |
| Scrum的には2~4週が1イテレーションですね。 #agiletokyo(2010-07-21 13:45:36) | link | |
| アジャイルを安い、早い、うまい、みたいに思われると困る #agiletokyo(2010-07-21 13:48:05) | link | |
| 大規模アジャイルだとアーキテクチャは前払いするのが定石ですねー RT @yoshidaei: だよなー、アーキテクチャってあまりYAGNIれない。アーキテクチャはagileの課題の一つ #agiletokyo(2010-07-21 14:01:44) | link | |
| そうそう。アジャイルでやったからって100%成功するわけじゃない(銀の弾丸じゃない)。これもエライ人は誤解したりする #agiletokyo(2010-07-21 14:05:09) | link | |
| えらい人たちはあと数年逃げ切ればよいだけだから RT @wasaist: 一次受けは全然変わってないなぁ。事業部長クラスはセキュリティ面とかのリスク以外、昔のPJの進め方から変わってくれない。 #agiletokyo(2010-07-21 14:07:26) | link | |
| 紙ばっか書いて人が作ったものの良し悪しを判断できる能力があまりついてなく、数値的な指標偏重で見ざるを得ないようになってるから RT @wasaist: 最近、システムインテグレータが丸投げしてくるのも原因な気がします。PJ管理だけで開発したことがないから、#agiletokyo(2010-07-21 14:25:40) | link | |
| フェーズ型ウォーターフォールに見えたけど、アジャイル開発ではなく、アジリティ開発と言われれば多少納得かも。 #agiletokyo(2010-07-21 14:39:17) | link | |
| 次のアジャイルソフトウェアプロジェクトに使える10の契約 http://bit.ly/93lTtB これみるといいよ #agiletokyo(2010-07-21 14:40:16) | link | |
| アジャイルプロセスへの期待に、顧客満足度とか顧客ROIは出てこないの?そこはすごい違和感だなぁ #agiletokyo(2010-07-21 14:44:46) | link | |
| この絵だと顧客テストって最後しかないじゃん?ずっと毎イテレーションごととか数イテレーションごとにやれば良いのに・・・ #agiletokyo(2010-07-21 14:48:28) | link | |
| あ、イテレーション中に顧客テストあるのか。 #agiletokyo(2010-07-21 14:52:25) | link | |
| Macbookのバッテリーがなくなった。。。以降iPhoneへ移行(2010-07-21 14:58:02) | link | |
| いや、大規模アジャイルだと定番ですね RT @materia_x64: 各チームにスクラムマスターとかキツくない? #agiletokyo(2010-07-21 14:59:01) | link | |
| @m_seki あ、そうですね。動くモノを常に顧客が触れる必要はあります。顧客の受け入れテストというコンテキストだとスプリントレビューでのデモとそこからの顧客側の精査かなーともおもうんですが。(2010-07-21 16:20:17) | link | |
| 残念だが顧客もまだまだ予算主義。 RT @miholovesq: Jezさんの話は理想的。でも競合他社に「この金額で全部やります!」ってやられちゃうと負けるんだよなあ…。ユーザーメリットで説得したい。 #agiletokyo(2010-07-21 17:58:38) | link | |
| 個人的には明らかに他社とは違う生産性と品質を顧客に先に見せられるか。差別化ポイントをみせてこそ、交渉もできようと思ったり。 #agiletokyo(2010-07-21 18:01:55) | link | |
| そもそもSIってのが日本独特で、海外はかなりの割合で自社主導の開発してるからなぁ #agiletokyo(2010-07-21 18:09:13) | link | |
| パネルディスカッションみるかぎり、みんな同じ問題を抱えているような感じだねー。 #agiletokyo(2010-07-21 18:11:52) | link |
Slideshareを見ていたら偶然見つけたのでご紹介。
心当たりがあったら注意しよう!
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