Agilar Taskboard(かんばん)を使ってみた

 2010/04/24

Agilar TaskboardはFrancisco Tufro氏が開発しているオープンソースのかんばんアプリケーション。 Railsを利用して作られている。 Visual management Blogというサイトを偶然見ていて発見した。

面白そうなので試してみた。

インストール

ソースコードはgithubに置かれている。

git clone http://github.com/agilar/taskboard.git

Rcovのインストール

http://rubyforge.org/frs/download.php/28271/rcov-0.8.1.2.0-mswin32.gem から rcov-0.8.1.2.0-mswin32.gem を入手し

gem install rcov-0.8.1.2.0-mswin32.gem --local

RMagickのインストール

http://rubyforge.org/frs/?group_id=12&release_id=39888 から rmagick-1.13.0-IM-6.2.9-0-win32.zip をダウンロード後解凍 まずはImageMagick-6.2.9-0-Q8-windows-dll.msiのインストーラーを実行し、ImageMagickをインストールする。ImageMagicのバージョンとRMagicのバージョンが異なるとほぼ確実に動作しない。 その後以下のコマンドでパッケージをインストール

gem instakk rmagick-1.13.0-win32.gem --local

sqliteの調整

gem uninstall sqlite3

DBの準備

通常のRailsアプリと同様に

rake db:migrate
rake db:fixtures:load

テストユーザーはclittleton、パスワードはtest(管理者権限あり)で作成されている。

起動

以上で準備完了なので

ruby script\server

これでhttp://localhost:3000 でアクセスできる。

画面や機能

持っている機能、特徴としては

  • プロダクトバックログの管理をすることができる。ストーリーポイントと数値による優先度設定が可能
  • バックログに関連するタスクの管理。ただしタスクの残り時間を設定することは出来ない。
  • タスクボード上でドラッグ&ドロップによるタスクの進捗設定。Not Started、In Progress、Finishedの3段階
  • 注意事項等を簡単にタスクに設定できる
  • 複数プロジェクトに対応している
  • 複数ユーザーに対応している
  • 当然だが、日本語も問題なく利用可能
僕はScrum+XPでシステム開発を行っており、このアプリケーションには、そもそもスプリントという概念も無いので、そのまま使うのは難しいかなと思うが、一方で、システム開発に関係なく、日々にタスクを可視化したい、という用途には十分使えると思う。

ログイン画面

タスクボード

プロダクトバックログ

 2010/04/24

著作

寄稿

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