Trac TicketImportの画面操作説明の日本語訳

 2009/01/13

せっかくなので、TracのImportタブの中も操作説明代わりに訳しておこう。まぁ会社でみんなに説明するのも面倒だしね。 この画面ね

  • Oかもとさんからコメントいただき、2009/1/15追記 この文書( http://www.ryuzee.com/contents/blog/948 の以下の文書)については、修正BSDライセンスとして提供します。無保証ですが無条件に再頒布可能とします。(でいいのかな?)


Ticket import

このモジュールはExcelかカンマ区切りのファイル(CSV)から、チケットを一括でインポートします。

インポートするファイルもしくはワークシートは以下のようになっている必要があります。

  • 最初の行は、インポートするフィールドを列挙します
  • 残りの行にはインポートするデータを記載します

フィールドはTracのフィールドである必要があります。このTracでの有効なフィールドはticket or id, summary, reporter, owner, description, type, status, priority, milestone, component, version, resolution, keywords, cc です。(※訳注:カスタムフィールドを使っている場合ちゃんとここにカスタムフィールドも表示されます)

フィールド名は大文字小文字問いません。'summary'と‘Summary'と'SUMMARY'は同じフィールドを指します。フィールドの並び順は関係ありません。 もしTracのフィールド以外のカラムをインポートしたい場合は、まずTrac上でカスタムフィールドを作成しておく必要があります。 (カスタムフィールドの作成はとても簡単ですが、Tracの管理者によって設定ファイルの編集を行うことで対応する必要があります)

必須のフィールドは、summaryフィールドかticketフィールドのいずれかのみです。

summary
もし同じsummaryが存在した場合は、チケットは追加されず、他のフィールドを変更もしくは追加する形でインポートします。もちろん置き換えられた値は変更履歴に残っています。 結果として、同じsummaryを持つ2つのチケットが出来ることはないようになっています。もしsummaryが既存のものと同一でなかった場合は、新規のチケットが作成されます。
ticket
このフィールドにはチケット番号を含めます。もし同じ番号のチケットが見つかった場合は、上書きします。このカラムが空の場合は、新しいチケットとしてインポートします。これはexportして、Excel上で編集し、再インポートするような場合に有効です

最初に、変更のプレビュー画面が表示され、その後インポートの実行が可能になります。最初のステップ(アップロードとプレビュー)ではデータベースに変更は加えられません。

アップロードしたファイル中のComponentsやMilestone等がTracに存在しない場合は、追加されます。これらの項目は作業後にAdminセクションから変更することも出来ます。

インポートするファイルについて もしExcelファイルをアップロードする場合は、インポートするワークシートの番号(1番から開始)を指定してください。注意:何もデータが含まれていないワークシートはカウントから除外します。 訳者追加:csvファイルをアップロードする場合の文字コードはUTF8にすること。

 2009/01/13

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