2011

タグ「2011」のついた投稿
Agile ALMとは何か?
2011/08/27

Agile ALMとは何か?

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 CollabNetのLaszlo Szalvayさん(日本でセミナーを受講したことがある)がAgile ALMについて書かれていた記事が分かりやすかったので、意訳・抜粋にてご紹介します。 アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント(ALM)はソフトウェアの初期の開発から最後 ……続きを読む

組織に継続的インテグレーションを導入していく7つの段階
2011/08/16

組織に継続的インテグレーションを導入していく7つの段階

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 継続的インテグレーションの導入に関する分かりやすい記事があったので抜粋・意訳にてご紹介します。 原文はJohn Ferguson Smart氏のブログ記事「The Seven Phases of Introducing Continuous Integration into Y ……続きを読む

継続的デリバリーの8つの原則
2011/08/11

継続的デリバリーの8つの原則

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 継続的デリバリーに関する分かりやすい記事があったので抜粋・意訳にてご紹介します。 継続的デリバリーの8つの原則 1. ソフトウェアのリリースやデプロイのプロセスは繰り返し可能であり信頼性が高い必要がある。 このことは2つめの原則にたどり着く。 2. 全てを自動化する! 手動のデ ……続きを読む

効果的なデイリースクラムのやり方に関するTips10個
2011/07/27

効果的なデイリースクラムのやり方に関するTips10個

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Effective Daily Meetingにて効果的なデイリースクラムに関するまとめがありましたので、抜粋・意訳にてご紹介します。 ミーティングの前にタスクのステータスと残り時間を更新すること。これによってチームがどんな状況にあるかに関する最新のスナップショットを持って ……続きを読む

なぜWIPの制限が重要なのか
2011/07/17

なぜWIPの制限が重要なのか

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 WIPの制限についてExplaining why Limiting WIP is so importantにて良い説明があったのでご紹介します。 ※図は上記サイトより引用 1. WIP(仕掛り中)の同時許容個数を減らす 個人的には1開発者が同時に着手するタスク数は1〜2個である ……続きを読む

【資料公開】チケット管理システム大決戦 第二弾
2011/07/01

【資料公開】チケット管理システム大決戦 第二弾

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2011年6月30日にShibuya.tracの第12回勉強会として、チケット管理システム大決戦第二弾を実施しました。 僕はモデレータ役として登壇させていただきました。普段講演者として発表する機会は多いのですが、モデレータは初体験でしたので段取りが悪かった点もあるかと思いますが ……続きを読む

スクラムマスターに関するよくある質問とその回答
2011/06/02

スクラムマスターに関するよくある質問とその回答

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 6/1にスクラム道.06を実施しました。 今回のテーマはスクラムマスターということで幅広い議論になりました。 その中でも一番最後に出た4つの質問が非常に良い質問だったので、現場でも僕の解を言いましたがここにも書いておきたいと思います。 なお、いつも言っていますがソフトウェア開発 ……続きを読む

守破離/何が偉大なスクラムマスターを作るのか
2011/05/28

守破離/何が偉大なスクラムマスターを作るのか

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ジェフ・サザーランド博士のブログ記事、Shu Ha Ri - What Makes a Great ScrumMaster?のご紹介です。 元記事に対応して、以下の部分はCC BY-NC-SAライセンスとします。 守破離のコンセプトは日本の合気道という武術から来たものだ。 私は ……続きを読む

【書評】ウェブオペレーション - サイト運用管理の実践テクニック
2011/05/17

【書評】ウェブオペレーション - サイト運用管理の実践テクニック

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ウェブオペレーション ―サイト運用管理の実践テクニック (THEORY/IN/PRACTICE) 著者/訳者: 出版社:オライリージャパン 発売日:2011-05-14 大型本:278ページ ISBN-13:9784873114934 ASIN:4873114934 ……続きを読む

スクラムにおけるイベントと出席者
2011/05/10

スクラムにおけるイベントと出席者

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおけるイベントはスプリントプランニング、デイリースクラム、スプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブの4つがあります(スプリント自体もイベントですが他のイベントの入れ物なので除外しました)。 また責任としてはプロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者、そしてそ ……続きを読む

スプリントのタスクに関するTips29個
2011/04/28

スプリントのタスクに関するTips29個

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Scrum CrazyというサイトでスプリントのタスクについてたくさんのTipsがまとめられているのでご紹介します。 Sprint Tasking Tips ここではTipsのタイトルだけ紹介しておきますので、詳しくは上記サイトを参照してください。 Scrum Crazyでは他 ……続きを読む

より良いテスト駆動開発を行うためのチートシートの紹介
2011/04/23

より良いテスト駆動開発を行うためのチートシートの紹介

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 planetgeek.chというサイトでUrs Enzler氏がTDDのチートシートを公開していたのでご紹介します。 Clean Code and Clean TDD Cheat Sheets (PDFファイルでダウンロード可能です) 以下で、チートシート内の一部を意訳にてご紹 ……続きを読む

カンバンを導入する正しい理由5個
2011/04/22

カンバンを導入する正しい理由5個

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 前回の投稿の続きです。 今度はMichael Dubakov氏が5 Right Reasons to Apply Kanbanということで、正しい導入理由5個について説明していますので、抜粋・意訳にてご紹介します。 カンバンを導入する正しい理由5個 1. いつでもリリースできる ……続きを読む

カンバンを導入する間違った理由5個
2011/04/19

カンバンを導入する間違った理由5個

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ちょっと古い記事ですが、TargetProcessのサイトMichael Dubakov氏による5 Wrong Reasons To Apply Kanbanという良い記事があったので、抜粋・意訳にてご紹介します。 5つの間違い 1.ユーザーストーリーの多様性 我々のストーリー ……続きを読む

【資料公開】自動テスト vs 手動テスト
2011/04/16

【資料公開】自動テスト vs 手動テスト

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 SlideShareを徘徊していたところ自動テストと手動テストに関する良いスライドがあったので、翻訳して公開します。 ライセンスはオリジナルに準じてCC BY-SA 3.0とします。 内容としては、僕自身も一貫して主張しているテスト自動化の必要性の話で、主に以下の観点で記載さ ……続きを読む

スクラムの流れを1枚で説明したポスター
2011/04/16

スクラムの流れを1枚で説明したポスター

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Googleで画像検索していたら、Scrumの流れを1枚で説明した素晴らしいポスターを見つけたのでご紹介します。 ライセンスはCC BY-NC-ND 3.0ライセンスとなります。 再配布可能なのでこちらにも置いておきました。。 このポスターの良いところは、1枚で説明しているにも ……続きを読む

より良いユーザーストーリーを書くための10個のヒント
2011/04/16

より良いユーザーストーリーを書くための10個のヒント

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Roman Pichler氏によるユーザーストーリーの書き方の資料が分かりやすいので紹介します。 https://www.romanpichler.com/wp-content/uploads/2013/06/WritingGreatUserStories.pdf より良いユー ……続きを読む

「塹壕よりScrumとXP」その後とテスト自動化順序の決め方
2011/04/13

「塹壕よりScrumとXP」その後とテスト自動化順序の決め方

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 「塹壕よりScrumとXP」はHenrik Kniberg氏が書いた無料書籍で、日本語を含めて13ヶ国語で読まれている最も有名なスクラムとXPに関する導入事例の1つです。 日本語訳はInfoQの以下のページからダウンロード可能です。 http://www.infoq.com/j ……続きを読む

アジャイルコーチングやトレーニングを提供しています

株式会社アトラクタでは、アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください。

詳細はこちら
  • スクラム実践者が知るべき97のこと
  • 著者/訳者:Gunther Verheyen / 吉羽龍太郎 原田騎郎 永瀬美穂
  • 出版社:オライリージャパン(2021-03-23)
  • 定価:¥ 2,640
  • スクラムはアジャイル開発のフレームワークですが、その実装は組織やチームのレベルに応じてさまざまです。本書はスクラムの実践において、さまざまな課題に対処してきた実践者が自らの経験や考え方を語るエッセイ集です。日本語書き下ろしコラムを追加で10本収録
  • プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける
  • 著者/訳者:Melissa Perri / 吉羽龍太郎
  • 出版社:オライリージャパン(2020-10-26)
  • 定価:¥ 2,640
  • プロダクト開発を作った機能の数やベロシティなどのアウトプットで計測すると、ビルドトラップと呼ばれる失敗に繋がります。本書ではいかにしてビルドトラップを避けて顧客に価値を届けるかを解説しています。
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 【増補改訂版】
  • 著者/訳者:西村直人 永瀬美穂 吉羽龍太郎
  • 出版社:翔泳社(2020-05-20)
  • 定価:¥ 2,640
  • スクラム初心者に向けて基本的な考え方の解説から始まり、プロジェクトでの実際の進め方やよく起こる問題への対応法まで幅広く解説。マンガと文章のセットでスクラムを短期間で理解できます。スクラムの概要を正しく理解したい人、もう一度おさらいしたい人にオススメ。
  • みんなでアジャイル ―変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた
  • 著者/訳者:Matt LeMay / 吉羽龍太郎、永瀬美穂、原田騎郎、有野雅士
  • 出版社:オライリージャパン(2020-3-19)
  • 定価:¥ 2,640
  • アジャイルで本当の意味での成果を出すには、開発チームだけでアジャイルに取り組むのではなく、組織全体がアジャイルになる必要があります。本書にはどうやってそれを実現するかのヒントが満載です
  • レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス
  • 著者/訳者:David Scott Bernstein / 吉羽龍太郎、永瀬美穂、原田騎郎、有野雅士
  • 出版社:オライリージャパン( 2019-9-18 )
  • 定価:¥ 3,132
  • レガシーコードになってから慌てるのではなく、日々レガシーコードを作らないようにするにはどうするか。その観点で、主にエクストリームプログラミングに由来する9つのプラクティスとその背後にある原則をわかりやすく説明しています。
  • Effective DevOps ―4本柱による持続可能な組織文化の育て方
  • 著者/訳者:Jennifer Davis、Ryn Daniels / 吉羽 龍太郎、長尾高弘
  • 出版社:オライリージャパン( 2018-3-24 )
  • 定価:¥ 3,888
  • 主にDevOpsの文化的な事柄に着目し、異なるゴールを持つチームが親和性を高め、矛盾する目標のバランスを取りながら最大限の力を発揮する方法を解説します
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント
  • 著者/訳者:リチャード・シェリダン / 原田騎郎, 安井力, 吉羽龍太郎, 永瀬美穂, 川口恭伸
  • 出版社:翔泳社( 2016-12-20 )
  • 定価:¥ 1,944
  • 米国で何度も働きやすい職場として表彰を受けているメンローの創業者かつCEOであるリチャード・シェリダン氏が、職場に喜びをもたらす知恵や経営手法、より良い製品の作り方などを惜しみなく紹介しています
  • アジャイルコーチの道具箱 – 見える化の実例集
  • 著者/訳者:Jimmy Janlén / 原田騎郎, 吉羽龍太郎, 川口恭伸, 高江洲睦, 佐藤竜也
  • 出版社:Leanpub( 2016-04-12 )
  • 定価:$14.99
  • この本は、チームの協調とコミュニケーションを改善したり、行動を変えるための見える化の実例を集めたものです。96個(+2)の見える化の方法をそれぞれ1ページでイラストとともに解説しています。アジャイル開発かどうかに関係なくすぐに使えるカタログ集です
  • カンバン仕事術 ―チームではじめる見える化と改善
  • 著者/訳者:原田騎郎 安井力 吉羽龍太郎 角征典 高木正弘
  • 出版社:オライリージャパン( 2016-03-25 )
  • 定価:¥ 2,138
  • チームの仕事や課題を見える化する手法「カンバン」について、その導入から実践までを図とともにわかりやすく解説した書籍。カンバンの原則などの入門的な事柄から、サービスクラス、プロセスの改善など、一歩進んだ応用的な話題までを網羅的に解説します。
  • Software in 30 Days スクラムによるアジャイルな組織変革“成功"ガイド
  • 著者/訳者:Ken Schwaber、Jeff Sutherland著、角征典、吉羽龍太郎、原田騎郎、川口恭伸訳
  • 出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-03-08 )
  • 定価:¥ 1,680
  • スクラムの父であるジェフ・サザーランドとケン・シュエイバーによる著者の日本語版。ビジネス層、マネジメント層向けにソフトウェア開発プロセス変革の必要性やアジャイル型開発プロセスの優位性について説明
  • How to Change the World 〜チェンジ・マネジメント3.0〜
  • 著者/訳者:Jurgen Appelo, 前川哲次(翻訳), 川口恭伸(翻訳), 吉羽龍太郎(翻訳)
  • 出版社:達人出版会
  • 定価:500円
  • どうすれば自分たちの組織を変えられるだろう?それには、組織に変革を起こすチェンジ・マネジメントを学習することだ。アジャイルな組織でのマネージャーの役割を説いた『Management 3.0』の著者がコンパクトにまとめた変化のためのガイドブック