全国1000万人のダッシュボードマニアのみなさんこんにちは。 以前、Grafanaを使ってGraphiteのデータを表示するダッシュボードを作るという記事を書きましたが、2015年4月20日に、Grafana2がリリースされたので、改めて導入手順や変更点そして最新の画面イメージにについて紹介します。 Grafana2系
続きを読むいままで色々なところで言ってきたことをだらだらとまとめてみました。 計画および準備段階 要求される品質の定義をおこなう DevとOpsの双方で情報が共有されるようにする いつデプロイを開始するのかを明らかにする デプロイの際にインフラを変更する必要はあるのかを明らかにする デプロイを行う時間帯、行わない時間をあらかじ
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ググるとたくさん出てくるテーマでアレなんですが、これが楽かなと思う方法をご紹介します。 全体像 イメージを作る環境自体はVagrant上の仮想マシンを利用する。作成しようとしているOSにあわせておくと良い(バージョンが違っても大丈夫) 仮想マシン自体のセットアップはもちろんの
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 前回、Packer + Serverspecでテスト済み仮想マシンイメージを自動で生成する方法を紹介しました。 でここまでできれば次にやるのは当然のことながら継続的インテグレーションでしょう。 早速やり方を紹介していきます。 Jenkinsサーバの構築 まず最初にJenkins
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Packerを使うと、VagrantやVMware、Amazon EC2用のAMIなどなどのさまざまな仮想マシンのテンプレートを簡単に作成することができるのはご存知の通りです。 一方で作成した仮想マシンのテンプレートが必要な要件を満たしているかどうかは、仮想マシンのテンプレート
続きを読む全国100万人のデプロイ・プロビジョニング自動化マニアのみなさんこんにちは! AWSから新たにDeploy用のサービスAWS CodeDeployがリリースされたので早速試してみました。 これを使うと複数のサーバに同時にアプリケーションをリリースするのが簡単にできます。もうCapistranoとかでごちゃごちゃやる必要
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Chef Serverを使って大規模なインフラを自動運用している場合、当然のことながら各ノードできちんとChef Clientが動作して、指定したロールやクックブックが実行されていることを確認しなければいけません。 残念なことに、継続的インテグレーションでクックブックの品質を常
続きを読む全国100万人のSensuユーザーのみなさんこんにちは。 Sensuでは標準でSensu DashboardというWeb UIが付属しているのですが、これがあまりイケてないので他のものを使うのが定番です。 いままではRubyで書かれているSensu Adminを使う場合が多かったのですが、今日紹介するのはUchiwaと
続きを読むタイトルのまま。僕はレシピの作成をVimを使ってやっているのですが、毎回似たようなコードを手打ちしていくのは頭おかしくなりそうなので、スニペット化していました。なんか需要がありそうなので公開しておきます。 コードはGitHubのryuzee/neosnippet_chef_recipe_snippetにおいてあります。
続きを読む全国2000人のSensuファンのみなさん、こんにちは。 ということで、すでにご存知の方も多いような気もしますが、6月20日(金)にJAWSUG東京第22回勉強会で話してきたので、スライド晒しておきます。 ちなみにこのスライドには書いてないけど、覚えておくと得かもしれないこととして SensuではClient側から
続きを読む全国100万人のImmutable Infrastructure職人のみなさんこんにちは。 もう誰も彼もがDockerなので、あんまりブログに書こうという気にもならなかったのですが、知り合いからリクエストを貰ったので、5分くらいで分かるようにかいつまんで概略を説明します。 Dockerとは 詳しくは本家サイト見ればだ
続きを読む全国1000万人もいない監視マニアのみなさんこんにちは。 Sensuを使ってメトリクスを取得し、Graphiteを使って可視化する、というのが定番のアプローチですが、Graphiteのグラフをいちいち自分で探して見るのも面倒だし、あんまりグラフのデザインもいけてないし、ということで、専用のダッシュボードを作るのが一般的
続きを読む全国100000人のSensuユーザーのみなさんこんにちは。 SensuではHandlerという機能を使って、イベントデータを受け取った際に異なる処理を行うことができます。 例えば、エラーを検知した場合に、メールを送信したり、IRCに投稿したり、自動で電話をかけたりといったことをするために利用しますし、例えば受け取った
続きを読む全国1000万人のInfrastructure as Code職人とImmutable Infrastructure芸人のみなさんこんばんは! ということでタイトルの通りなのですが、このたび5月22日に「Chef実践入門 コードによるインフラ構成の自動化」(技術評論社)が発売になりますのでお知らせいたします。 本の表紙
続きを読む全国1億2000万人の監視ツール好きのみなさんこんにちは。 Graph ExplorerはGraphiteと連携して、Graphiteのデータを簡単に探してグラフ化してくれるツールです。GitHubで公開(https://github.com/vimeo/graph-explorer)されています。 Graphite標
続きを読む全国200人くらいのSensuユーザーのみなさんこんにちは。 Sensuを使うと自分で自由に監視したりメトリクスデータの取得が可能ですし、他のシステムと組み合わせて監視を一元化することも可能です。 例えばAWSであれば標準でCloudWatchによる監視が行われますが、SensuとCloudWatchを別々に眺めるのは
続きを読む全国1億2000万人の監視マニアのみなさん、こんにちは。 Sensuは、非常にシンプルなアーキテクチャーで、さまざまなカスタムスクリプトを使っていろいろな監視を行ったり、メトリクスデータを取得することができます。メトリクスデータはさらにGraphiteなんかに送信してあげれば、どんどんグラフ化できます。このあたりの話が
続きを読むタイトルが長い… 例えばAWS上でAuto Scalingを使っていたり、Disposableなインフラを構築していると、アプリケーションのデプロイ先のIPアドレスやFQDNはなかなか固定できません。 このような状況下でCapistranoを使ってデプロイする場合、毎回デプロイ先のホストの情報を取得して、自分で設定ファ
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