DevOps

タグ「DevOps」のついた投稿
基礎からわかる内製化
2022/07/07

基礎からわかる内製化

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2022年7月6-7日のGoogle Cloud 内製化 Dayの1日目で光栄にも特別講演をさせていただきました。 資料については、イベントページにすでに掲載されていますのでご案内します(このページにアクセスして、「公開資料」の下にある「特別講演」をクリックしてください)。 ……続きを読む

DevOpsトポロジー
2022/04/11

DevOpsトポロジー

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2021年12月1日に発売した『チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計』ですが、おかげさまで多くの方に読んでいただき感謝しています。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 著者/訳者:マシュー・スケルトン、 マ ……続きを読む

【資料公開】30分で分かった気になるチームトポロジー
2022/03/16

【資料公開】30分で分かった気になるチームトポロジー

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2022年3月16日に「チームトポロジーを成功させる実践方法の探求」というイベントで登壇した際の資料を公開します。 セッション内容は、書籍の内容をかいつまんでまとめたものになっており、とりあえずチーム内や社内でチームトポロジーの概要をさくっと押さえるのに使える資料になってい ……続きを読む

新刊『チームトポロジー』発売のお知らせ
2021/11/10

新刊『チームトポロジー』発売のお知らせ

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 言いたいことはタイトルに書いたとおりなのですが、2021年12月1日に、新刊『チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計』が発売になります。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 著者/訳者:マシュー・スケルトン、 ……続きを読む

Azure DevOpsを(力技で)日本語化する
2018/12/25

Azure DevOpsを(力技で)日本語化する

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Azure DevOpsといえばマイクロソフトが提供しているオールインワンの開発プラットフォームです。 バージョン管理、バックログ管理、タスクボード、パイプライン管理、テスト計画などの機能が全部揃っていて、簡単に足回りを用意できるようになっています。 開発プロセスも複数対応して ……続きを読む

Azure DevOps + App Serviceで簡単にCI/CD環境を構築する
2018/11/14

Azure DevOps + App Serviceで簡単にCI/CD環境を構築する

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Azure DevOpsは、バージョン管理、バックログやIssue管理、CI、CD、成果物管理、テストの管理などが行えるオールインワンのプロジェクト支援プラットフォームです。今年Visual Studio Team Servicesからブランド変更されて、Azure DevOp ……続きを読む

Keycloakを使ってAWSにSSO接続する方法
2018/07/27

Keycloakを使ってAWSにSSO接続する方法

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 たくさんのAWSアカウントを持っていたり、さまざまな外部サービスを使っていたりすると面倒なのが、アカウント自体の管理です。 今日はKeycloakを使って、たくさんのAWSアカウントにSSO接続するようにしてみたいと思います。 Keycloakとは Keycloakは認証・認可 ……続きを読む

【資料公開】Effective DevOps
2018/04/25

【資料公開】Effective DevOps

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2018年4月24-25日に実施されたDevOpsDays Tokyo 2018の登壇資料を公開します。 内容自体は、3月に発売になった同名の書籍をベースにしたものになります。ご興味がある方はぜひ書籍をご覧ください。 DevOpsという単語自体は見かけない日がないほど出回ってい ……続きを読む

【新刊発売のお知らせ】変革の軌跡 〜世界で戦える会社に変わるアジャイル・DevOps導入の原則
2017/02/03

【新刊発売のお知らせ】変革の軌跡 〜世界で戦える会社に変わるアジャイル・DevOps導入の原則

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 このたび、2017年1月25日に、『変革の軌跡【世界で戦える会社に変わる"アジャイル・DevOps"導入の原則】』という書籍が発売になりましたのでお知らせします。 本書はトラディショナルが大企業がどのようにして、マーケットの変化や顧客のニーズにすばやく対応し ……続きを読む

デブサミ2016夏でDevOpsお悩み相談室というセッションをやりました
2016/07/31

デブサミ2016夏でDevOpsお悩み相談室というセッションをやりました

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 7月29日に御茶ノ水のソラシティでおこなわれたDevelopers Summit 2016 Summer (デブサミ2016夏)で、「DevOpsお悩み相談室〜カイゼンの文化を組織に根付かせるために」というタイトルのパネルディスカッションを実施しました。当日は多くの方にお越しい ……続きを読む

Docker + Capistrano3で簡単にWebアプリをデプロイする
2016/03/08

Docker + Capistrano3で簡単にWebアプリをデプロイする

こんにちは。@ryuzeeです。 アプリケーションのデプロイを楽にするためにDockerを使いたいけど、別にクラスタは必要ない規模だったりクラスタの管理もしたくないという人は多いのではないかと思います。 そこで、今回は、DockerとCapistrano3を組み合わせて単にデプロイを楽にする方法を紹介します。 構成図 ……続きを読む

【資料公開】DevOpsの基本
2016/01/26

【資料公開】DevOpsの基本

こんにちは。@ryuzeeです。 営業でDevOpsの基本の話をしてきましたので資料を公開しておきます。中身自体は昨年11月に楽天テクノロジーカンファレンスで話した内容を日本語化したものです。 DevOpsに関してはいまだに実体がなんなのかという議論がなされていますが、僕自身の現時点での解釈は、ビジネス上の意思決定から ……続きを読む

【資料公開】トヨタ生産方式の基本と考え方
2015/12/15

【資料公開】トヨタ生産方式の基本と考え方

いまは時間があるので呼ばれればお伺いして相談にのったり、社内勉強会で喋ったりしているのですが、珍しく毛色の違う話をしてきたので資料を公開しておきます(内容は非常に基礎的な話です)。 呼ばれた先でよく言われるのが「スクラムがうまくいっていない」「スクラム的に正しいかどうか分からない」「DevOpsになかなか切り替わらない ……続きを読む

【資料公開】The Basics of DevOps
2015/11/21

【資料公開】The Basics of DevOps

2015年11月21日に楽天さんで行われたRakuten Technology Conferenceで「The Basics of DevOps」というテーマで話をしてきましたので、資料を公開します。 なお、楽天さんなので資料は英語です(ただし中学レベルの英語なので問題ないと思います!!)。 DevOpsというとすぐツ ……続きを読む

【資料公開】強いチームの作り方
2015/11/10

【資料公開】強いチームの作り方

2015年11月10日に某社の社内勉強会で、「強いチームの作り方」というテーマで話をしたのでその際の資料を公開しておきます。 内容自体は、WEB+DB PRESS 83号に書いた内容なので興味があればそちらを参照ください。 最近DevOpsの文脈ですぐに「インフラ自動化しないといけない」とか「ツール使って効率化」みたい ……続きを読む

オープンソースのAPI Gateway「Kong」
2015/10/14

オープンソースのAPI Gateway「Kong」

全国100万人のモノリシック巨大アプリケーションに苦しむみなさんこんにちは。 世の中猫も杓子もマイクロサービスだ!!とかAPIだ!!とか言っていますが、実際にマイクロサービス環境にしようとすると、どのようにしてAPIのサービスを取りまとめるかが課題になります。 一般的には以下のようなやり方になります。 複数のサービス ……続きを読む

ベストプラクティスは全員にとってベストなのか?
2015/10/06

ベストプラクティスは全員にとってベストなのか?

全国1000人のエンタープライズベストプラクティスマニアのみなさんこんにちは。 Esther Derbyさんといえば、アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引きの作者で有名ですが、最近のブログ記事、Seven Agile Best Practicesが良い内容だったので、紹介します。 アジ ……続きを読む

継続的デプロイ実現のためにはインフラの考慮が必要という話
2015/10/03

継続的デプロイ実現のためにはインフラの考慮が必要という話

全国1000人のスタックフルエンジニアのみなさんこんにちは。 DevOps.comでのRe-thinking DevOps tools for Continuous Deployment successという話が興味深かったのでご紹介します。 ここで話しているのはいわゆる大きな組織においてデプロイやプロビジョニングを自 ……続きを読む

  • スクラム実践者が知るべき97のこと
  • 著者/訳者:Gunther Verheyen / 吉羽龍太郎 原田騎郎 永瀬美穂
  • 出版社:オライリージャパン(2021-03-23)
  • 定価:¥ 2,640
  • スクラムはアジャイル開発のフレームワークですが、その実装は組織やチームのレベルに応じてさまざまです。本書はスクラムの実践において、さまざまな課題に対処してきた実践者が自らの経験や考え方を語るエッセイ集です。日本語書き下ろしコラムを追加で10本収録
  • プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける
  • 著者/訳者:Melissa Perri / 吉羽龍太郎
  • 出版社:オライリージャパン(2020-10-26)
  • 定価:¥ 2,640
  • プロダクト開発を作った機能の数やベロシティなどのアウトプットで計測すると、ビルドトラップと呼ばれる失敗に繋がります。本書ではいかにしてビルドトラップを避けて顧客に価値を届けるかを解説しています。
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 【増補改訂版】
  • 著者/訳者:西村直人 永瀬美穂 吉羽龍太郎
  • 出版社:翔泳社(2020-05-20)
  • 定価:¥ 2,640
  • スクラム初心者に向けて基本的な考え方の解説から始まり、プロジェクトでの実際の進め方やよく起こる問題への対応法まで幅広く解説。マンガと文章のセットでスクラムを短期間で理解できます。スクラムの概要を正しく理解したい人、もう一度おさらいしたい人にオススメ。
  • みんなでアジャイル ―変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた
  • 著者/訳者:Matt LeMay / 吉羽龍太郎、永瀬美穂、原田騎郎、有野雅士
  • 出版社:オライリージャパン(2020-3-19)
  • 定価:¥ 2,640
  • アジャイルで本当の意味での成果を出すには、開発チームだけでアジャイルに取り組むのではなく、組織全体がアジャイルになる必要があります。本書にはどうやってそれを実現するかのヒントが満載です
  • レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス
  • 著者/訳者:David Scott Bernstein / 吉羽龍太郎、永瀬美穂、原田騎郎、有野雅士
  • 出版社:オライリージャパン( 2019-9-18 )
  • 定価:¥ 3,132
  • レガシーコードになってから慌てるのではなく、日々レガシーコードを作らないようにするにはどうするか。その観点で、主にエクストリームプログラミングに由来する9つのプラクティスとその背後にある原則をわかりやすく説明しています。
  • Effective DevOps ―4本柱による持続可能な組織文化の育て方
  • 著者/訳者:Jennifer Davis、Ryn Daniels / 吉羽 龍太郎、長尾高弘
  • 出版社:オライリージャパン( 2018-3-24 )
  • 定価:¥ 3,888
  • 主にDevOpsの文化的な事柄に着目し、異なるゴールを持つチームが親和性を高め、矛盾する目標のバランスを取りながら最大限の力を発揮する方法を解説します
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント
  • 著者/訳者:リチャード・シェリダン / 原田騎郎, 安井力, 吉羽龍太郎, 永瀬美穂, 川口恭伸
  • 出版社:翔泳社( 2016-12-20 )
  • 定価:¥ 1,944
  • 米国で何度も働きやすい職場として表彰を受けているメンローの創業者かつCEOであるリチャード・シェリダン氏が、職場に喜びをもたらす知恵や経営手法、より良い製品の作り方などを惜しみなく紹介しています
  • アジャイルコーチの道具箱 – 見える化の実例集
  • 著者/訳者:Jimmy Janlén / 原田騎郎, 吉羽龍太郎, 川口恭伸, 高江洲睦, 佐藤竜也
  • 出版社:Leanpub( 2016-04-12 )
  • 定価:$14.99
  • この本は、チームの協調とコミュニケーションを改善したり、行動を変えるための見える化の実例を集めたものです。96個(+2)の見える化の方法をそれぞれ1ページでイラストとともに解説しています。アジャイル開発かどうかに関係なくすぐに使えるカタログ集です
  • カンバン仕事術 ―チームではじめる見える化と改善
  • 著者/訳者:原田騎郎 安井力 吉羽龍太郎 角征典 高木正弘
  • 出版社:オライリージャパン( 2016-03-25 )
  • 定価:¥ 2,138
  • チームの仕事や課題を見える化する手法「カンバン」について、その導入から実践までを図とともにわかりやすく解説した書籍。カンバンの原則などの入門的な事柄から、サービスクラス、プロセスの改善など、一歩進んだ応用的な話題までを網羅的に解説します。
  • Software in 30 Days スクラムによるアジャイルな組織変革“成功"ガイド
  • 著者/訳者:Ken Schwaber、Jeff Sutherland著、角征典、吉羽龍太郎、原田騎郎、川口恭伸訳
  • 出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-03-08 )
  • 定価:¥ 1,680
  • スクラムの父であるジェフ・サザーランドとケン・シュエイバーによる著者の日本語版。ビジネス層、マネジメント層向けにソフトウェア開発プロセス変革の必要性やアジャイル型開発プロセスの優位性について説明
  • How to Change the World 〜チェンジ・マネジメント3.0〜
  • 著者/訳者:Jurgen Appelo, 前川哲次(翻訳), 川口恭伸(翻訳), 吉羽龍太郎(翻訳)
  • 出版社:達人出版会
  • 定価:500円
  • どうすれば自分たちの組織を変えられるだろう?それには、組織に変革を起こすチェンジ・マネジメントを学習することだ。アジャイルな組織でのマネージャーの役割を説いた『Management 3.0』の著者がコンパクトにまとめた変化のためのガイドブック