みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 以前お客様先でスクラムのトレーニングを実施した際に、プロダクトバックログアイテムとタスクの見積りについて質問をいただきました。 見積りについてはもっとも質問をいただく項目の1つでもあるので、ここでスクラムにおける見積りについて書いておくことにします。 プロダクトバックログアイテ ……続きを読む
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 このたび、2016年12月20日に、『ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント』という書籍が発売になりますのでお知らせします。 出版社: 翔泳社 (2016/12/20) リチャード・シェリダン(著) / 原田騎郎、安井力、吉羽龍太郎、永瀬美穂、川口恭伸(翻訳) ……続きを読む
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 プロダクトバックログはスクラムにおける生命線の1つです。 プロダクトバックログが良くないとプロダクトの価値がでなかったり、そもそもスクラムチームとして安定したデリバリーを行えません。 プロダクトバックログでよく起こる問題 プロダクトバックログを管理する上でみなさんがよく知ってい ……続きを読む
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 クラウドを使っていると利用料金を常時監視したり通知するのは当然の行動の1つです。 そこで、Azureの利用料金をいちいちポータルにログインしなくても見られるようにスクリプト化してみたので、やり方を紹介します。 今回は、コマンドラインツール(AzureCLI)とスクリプトの開発に ……続きを読む
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2016年9月16日に行われたDevelopers Summit 関西で表題のテーマで登壇してきましたので資料を公開します。 カイゼンについては1日のトレーニングコース(バリューストリームマップ作成含む)を[@haradakiro](https://twitter.com/h ……続きを読む
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 人が集まっただけでは機能するチームにならない、というのはみなさんご存知のとおりです。 そしてチームの形成過程をあわらすモデルの1つとして有名なものに「タックマンモデル」があります(こちらを参照)。 今日はもう1つ別のモデルとしてDrexlerとSibbetが提唱している「チーム ……続きを読む
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 7月29日に御茶ノ水のソラシティでおこなわれたDevelopers Summit 2016 Summer (デブサミ2016夏)で、「DevOpsお悩み相談室〜カイゼンの文化を組織に根付かせるために」というタイトルのパネルディスカッションを実施しました。当日は多くの方にお越しい ……続きを読む
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 DZoneという海外のサイトで “The 20 Best Software Tester Interview Questions” (テストエンジニアの採用面接の際にすると良い20個の質問)がまとまっていたので紹介します。 ここにあがっている質問を必ずす ……続きを読む
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 このWebサイト、昔はWordpressを使っていたのですが、本体やプラグインのメンテナンスを頻繁にやらなきゃいけなくて面倒なのと性能面などで辛くなって、その後Ruby製の静的サイトジェネレータであるMiddlemanに変更し、その後ビルドの遅さに耐えられなくなってGo言語で作 ……続きを読む
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 6月10日にAmazon Web Services企業導入ガイドブックが発売になっていますのでよろしくお願いします。 さて今回はAWS上でログ収集と分析をする際に、Amazon Elasticsearch Serviceを使う前提とした場合だとどのような構成案がありそうかいくつ ……続きを読む
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 世の中ではエンジニアが35歳すぎたらどうする?といった話が最近話題になっていますが、ちょっとエンジニアのキャリアパスについて考えてみました。 なんで35歳が転機だと言われているのか 以下は従来の会社にありがちなキャリアパスの構造です。 最初はアソシエイト(見習い)エンジニアとし ……続きを読む
こんにちは。@ryuzeeです。最近アジャイル、クラウド、DevOpsの3点セットで仕事しています :-) さて、自分のスライドはこちらのスライド公開サイトに公開しているのですが、これはオープンソースの自作アプリケーションです。 もともとはAWS専用だった(Amazon S3とAmazon SQSに依存)のですが、今回 ……続きを読む