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【資料公開】チームトポロジーで紐解くプロダクト開発組織の進化とスケーリング

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。

2025年2月13日〜14日開催のDevelopers Summit 2025の登壇資料を公開します。

以前別のイベントで「30分で分かった気になるチームトポロジー」という話をしたのですが、今回さらに踏み込んだ話をしてほしいというリクエストをいただいたのが登壇のきっかけです。

本セッションでは、チームトポロジーの概要に始まり、プロダクト開発チームがどのように構造を変えていくかをよくある例をもとに解説し、最後に構造変更のときにチームトポロジーと組み合わせて使えるダイナミックリチーミングの5つのパターンを紹介しました。

詳細は以下のセッション資料をご覧ください。


重要な点を簡単にまとめておくと以下のとおりです。

  • 速いフローを実現(維持)するという観点でチーム構造を考える。それに使えるのがチームトポロジー
  • チームトポロジーは、コンウェイの戦略を活用した組織設計モデルのパターン
  • チーム構造は現在の状況にあわせて進化させていかなければいけない
  • チームトポロジーの最大の利点は、チーム構造やインタラクションの類型化とそれを図示することで、全員が共通理解を持てるようになること
  • プロダクトがうまくいくようになると、開発に関わる人の数は増えていく
  • だが、ずっと同じ構造のままスケーリングすることはできない(大規模アジャイルは難しい)
  • 速いフローを維持するためには、ストリームラインドチームを複数作ることになる
  • プラットフォームチーム、イネイブリングチーム、コンプリケイテッドサブシステムチームが支える
  • チーム構造を変更するときは、チームのなかにいる人たちの感情を考慮する
  • チーム構造を変更するときは、ダイナミックリチーミングの5つのパターンを考慮する
  • レトロスペクティブを活用して、構造変更を評価し、次回もっとうまくできるように改善する

なお、本セッションで紹介したダイナミックリチーミングに関する書籍が3月26日に発売になります。 チームトポロジーに関心のある方には間違いなく役に立つ内容ですので、ぜひご一読ください。

内容に関するご意見やフィードバックは、Twitter: @ryuzee までお知らせください。

それでは。

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