みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 重厚長大なドキュメントは、動かなかったり嘘が書いてあったり現実と異なっていたり、その上肝心なこと書いてなかったりということで辛いことが多いのが現状です。 今回とある筋からドキュメントをレビューする際のポイントを教えて欲しい、という依頼を受けたので書いてみます。 なお、個人的には
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Q:あなたは以下のどの理由でアジャイルではないのでしょうか?以下から1つ以上選んでください。 a デイリースタンドアップミーティングしていない b ペアプログラミングをしていない c TDDをしていない d 象徴となるような人を雇用していない e スクラムマスターがいない f
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 SlideShareでよいスライドを見つけましたので共有します。 10 Things To Drive Your Scrum Master Crazy from Marc Löffler スプリントバックログの項目ではないタスクをやり続けること 妨害事項を隠してしまう
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 前回目標ベロシティとベロシティのインフレという話をしました。 そのときに触れなかったいくつかの話題について、追加で説明します。 ベロシティとは ベロシティとは、1スプリント中に完了したプロダクトバックログアイテムの見積りの合算値のことです。 プロダクトバックログアイテムは、あら
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 現実から得られるベロシティの実績値をもとに、次のスプリントでそれよりも大きい目標ベロシティを設定することはおすすめしません。 それは以下の理由からです。 そもそもチームの実績としての指標データであるベロシティが目標値として設定されることによって、チームがその目標に到達しなかっ
続きを読むMicrosoftさん主催のアジャイルイベントであるAgile Dayで話をしてきました。第一回から本編発表も含め発表をコンプリートです。 一応アジャイルコーチの端くれとして、本や人から聞いた知識のほかにも現場で気づいたり気づかされたりする知識がいっぱいあるわけで、そういう項目をまとめたら100個近くあったのですが、今
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 プロダクトバックログアイテムの優先順位を決めるにはいくつかの方法があります。 Backlog Prioritization Techniquesにて、いくつかのやり方が説明されていましたので抜粋・意訳にてご紹介します。 どれを使うかは、そのプロダクトが自社製品かどうか、その製品
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Jesse Fewell氏のThe 19 Keys to Successfull Agile Projectsより。 アジャイルなプロジェクトを成功させるために考えるべきことが19個紹介されているので、抜粋・意訳にてご紹介します。 正しい理由でアジャイルを採用すること ハリ
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Tool Vnedors Reply to My Agile Challengeにて完成の定義が記載されていましたので紹介しましょう。 このサイトの著者はアジャイルのコーチとのことで、「アジャイルプロジェクト用のツールは、アジャイルなプロセスで作られてなきゃ使わないよ」という宣
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 今日は完成の定義について説明しようと思います。 完成の定義って何? チームとして定めた「出荷可能な製品」を作成するために実施しなければいけないことの一覧です。 例えば、コードを書く、ユニットテストする、統合テストをする、リリースノートを書く、などがそれにあたります。 プロダクト
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Agile Metrics and Diagnostics Presentation にて、アジャイルなプロジェクトの可視化方法について、詳細な説明の資料が掲載されているので、いくつか抜粋してご紹介します。 図1:スプリント中におけるタスクの残存時間の推移とバーンダウンチャート
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 意外と日本語でScrumButのことが紹介されているページがないので紹介しておきましょう。 Jurgen氏のScrumButs Are the Best Part of Scrumの冒頭を抜粋・意訳しました。 ScrumButとは以下のようなものだ。 「我々はスクラムを利用し
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 こういうスライドは講演を聞きながら見たほうが面白いのですが、スライド単体でも十分参考になると思います。 Agile Adoption Failure Mode from Xebia IT Architects アジャイルコーチングやトレーニングを提供しています 株式
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Bob Hartman氏のAgile antipattern: Target fixationが良い記事なので、抜粋・意訳にてご紹介します。 日本でよく言われるのが、「期日までに使わない(と思われる)機能も全部作れ、契約だから」。 限られた時間軸の中で変化を受け入れながら進めて
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 このタイトルで記事を書く約束を@katzchangと約束したので、書いてみたいと思います。 前提として、スクラムマスターはいないが管理職がたくさんいて、日々現場のメンバーが悩まされているようなシチュエーションを想像しています。 (かなり)現実の管理職を悪くステレオタイプ化してい
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 How to make Scrum failが良い記事だったので、抜粋・意訳にてご紹介します。 1. ふりかえり(レトロスペクティブ)をしないか、間違ったふりかえりをする ふりかえりをせずして、どうやって物事をよりうまくできるようにすることができるというのだろうか? ふりかえり
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 How Can Project Managers Promote Agility in Their Organization?が良い記事でしたので抜粋・意訳にてご紹介します。 チームが物理的に近い距離で一緒に働くようにする。 いつも可能とは限らないが、そうすることが好ましい
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Slideshareでよいスライドを見つけたので共有します。 So, Now You're An Agilist, What's Next? from Jurgen Appelo ソフトウェア開発には12の原則があるということにたどり着いたらしいです
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