なんか色々思いついたのでデモアプリを作ってみました。実際に動作しているデモは http://slide.meguro.ryuzee.com/ にあります。 ソースは以下に置いてあります。あくまでサンプルの延長線上なのでValidationが緩かったり、あぶない実装があったりするかもしれませんのでその点はご了承ください。
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 はじめに ちょっとしたアプリをサンデープログラミング作っていて、アップロードしたパワポファイルやPDFのプレビューやサムネイル機能を付けたいなーと思ったので、その前提となるファイルの変換について説明します。環境はVagrant上で起動したUbuntu 14.04です。 一番簡単
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ググるとたくさん出てくるテーマでアレなんですが、これが楽かなと思う方法をご紹介します。 全体像 イメージを作る環境自体はVagrant上の仮想マシンを利用する。作成しようとしているOSにあわせておくと良い(バージョンが違っても大丈夫) 仮想マシン自体のセットアップはもちろんの
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 前回、Packer + Serverspecでテスト済み仮想マシンイメージを自動で生成する方法を紹介しました。 でここまでできれば次にやるのは当然のことながら継続的インテグレーションでしょう。 早速やり方を紹介していきます。 Jenkinsサーバの構築 まず最初にJenkins
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Packerを使うと、VagrantやVMware、Amazon EC2用のAMIなどなどのさまざまな仮想マシンのテンプレートを簡単に作成することができるのはご存知の通りです。 一方で作成した仮想マシンのテンプレートが必要な要件を満たしているかどうかは、仮想マシンのテンプレート
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ピーク性のあるWebシステムをAWS上で運用している場合、Auto Scalingを使ってサーバの台数を増減させるのがベストプラクティスの1つです。こうすることで最大時にあわせたムダなキャパシティを確保する必要がなくなります。 一方で、Webシステムでは、他の外部システムと連携
続きを読む全国100万人のデプロイ・プロビジョニング自動化マニアのみなさんこんにちは! AWSから新たにDeploy用のサービスAWS CodeDeployがリリースされたので早速試してみました。 これを使うと複数のサーバに同時にアプリケーションをリリースするのが簡単にできます。もうCapistranoとかでごちゃごちゃやる必要
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Chef Serverを使って大規模なインフラを自動運用している場合、当然のことながら各ノードできちんとChef Clientが動作して、指定したロールやクックブックが実行されていることを確認しなければいけません。 残念なことに、継続的インテグレーションでクックブックの品質を常
続きを読む最近めっきりブログ更新頻度が減っててすいませんすいません。 ということでタイトルの通りなのですが、このたび9月19日に「CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション」(インプレス)が発売になりますのでお知らせいたします。 本の表紙はこんな感じになります。発売までまだ2週間くらいありますが、既にAmazonで予約を開始し
続きを読む全国100万人のSensuユーザーのみなさんこんにちは。 Sensuでは標準でSensu DashboardというWeb UIが付属しているのですが、これがあまりイケてないので他のものを使うのが定番です。 いままではRubyで書かれているSensu Adminを使う場合が多かったのですが、今日紹介するのはUchiwaと
続きを読むタイトルのまま。僕はレシピの作成をVimを使ってやっているのですが、毎回似たようなコードを手打ちしていくのは頭おかしくなりそうなので、スニペット化していました。なんか需要がありそうなので公開しておきます。 コードはGitHubのryuzee/neosnippet_chef_recipe_snippetにおいてあります。
続きを読む全国2000人のSensuファンのみなさん、こんにちは。 ということで、すでにご存知の方も多いような気もしますが、6月20日(金)にJAWSUG東京第22回勉強会で話してきたので、スライド晒しておきます。 ちなみにこのスライドには書いてないけど、覚えておくと得かもしれないこととして SensuではClient側から
続きを読む全国100万人のImmutable Infrastructure職人のみなさんこんにちは。 もう誰も彼もがDockerなので、あんまりブログに書こうという気にもならなかったのですが、知り合いからリクエストを貰ったので、5分くらいで分かるようにかいつまんで概略を説明します。 Dockerとは 詳しくは本家サイト見ればだ
続きを読む全国1000万人もいない監視マニアのみなさんこんにちは。 Sensuを使ってメトリクスを取得し、Graphiteを使って可視化する、というのが定番のアプローチですが、Graphiteのグラフをいちいち自分で探して見るのも面倒だし、あんまりグラフのデザインもいけてないし、ということで、専用のダッシュボードを作るのが一般的
続きを読む全国100000人のSensuユーザーのみなさんこんにちは。 SensuではHandlerという機能を使って、イベントデータを受け取った際に異なる処理を行うことができます。 例えば、エラーを検知した場合に、メールを送信したり、IRCに投稿したり、自動で電話をかけたりといったことをするために利用しますし、例えば受け取った
続きを読む全国1000万人のInfrastructure as Code職人とImmutable Infrastructure芸人のみなさんこんばんは! ということでタイトルの通りなのですが、このたび5月22日に「Chef実践入門 コードによるインフラ構成の自動化」(技術評論社)が発売になりますのでお知らせいたします。 本の表紙
続きを読む全国1億2000万人の監視ツール好きのみなさんこんにちは。 Graph ExplorerはGraphiteと連携して、Graphiteのデータを簡単に探してグラフ化してくれるツールです。GitHubで公開(https://github.com/vimeo/graph-explorer)されています。 Graphite標
続きを読む全国200人くらいのSensuユーザーのみなさんこんにちは。 Sensuを使うと自分で自由に監視したりメトリクスデータの取得が可能ですし、他のシステムと組み合わせて監視を一元化することも可能です。 例えばAWSであれば標準でCloudWatchによる監視が行われますが、SensuとCloudWatchを別々に眺めるのは
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