スクラム

タグ「スクラム」のついた投稿
【資料公開】プロダクトバックログ Deep Dive
2022/01/07

【資料公開】プロダクトバックログ Deep Dive

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 昨年12月に新刊『チームトポロジー』が発売になったのでぜひよろしくお願いします。 今年もスクラム実践者の祭典であるRegional Scrum Gathering Tokyoが、2022年1月5日〜7日までの3日間開催されました。 このイベントで「プロダクトバックログ Deep ……続きを読む

大規模アジャイルフレームワークの紹介
2021/12/22

大規模アジャイルフレームワークの紹介

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 12月1日に新刊『チームトポロジー』が発売になったのでぜひよろしくお願いします。 スクラムの認定コースでも基礎的なコースでも、よく聞かれるのが大規模の場合の対応についてです。 そこで、今日は大規模の場合の選択肢になりそうな大規模アジャイルフレームワークを紹介します。 紹介します ……続きを読む

スクラムチーム用セルフチェックリスト
2021/10/02

スクラムチーム用セルフチェックリスト

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムに限らず開発プロセスそのものは目的を達成するための手段に過ぎないので、定義されたプロセスやプラクティスを単に守れば良いというわけではありません。 根底にある価値観や原則を理解することが重要です。 とはいえ、自分たちのプロセスが定義されたもの、一般的なものとどれだけ違うか ……続きを読む

スクラムを部分的に取り入れてもいいですか?
2021/10/01

スクラムを部分的に取り入れてもいいですか?

それを「スクラム」と呼ばない限りは好きにしてください。 たとえば、既存のプロセスにレトロスペクティブやデイリースクラムだけを導入することによって、既存のプロセスを改善できることも多いと思います。 ただしそれを「○○流スクラム」「ハイブリッドスクラム」等と称さないでください。 このような単語は多くの誤解を生みます。 スク ……続きを読む

スプリントバックログのタスクはどのように分解するとよいか?
2021/08/31

スプリントバックログのタスクはどのように分解するとよいか?

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムチームのなかで分業と平行作業が多くなっているのを見かけることがあります。 この理由の1つは、スプリントバックログの一環として作られたタスクの分解の仕方にあります。今日はこれについて見ていきたいと思います。 スプリントバックログとは? まずは復習です。 ご存じのとおり、ス ……続きを読む

3分でざっくりわかるスクラム(スクラム用語を使わないスクラムの説明)
2021/07/30

3分でざっくりわかるスクラム(スクラム用語を使わないスクラムの説明)

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。今日は小ネタです。 3分くらいでスクラムをざっくり分かってもらうための説明を以前作ったのですが、意外と役に立っているのでブログで公開しておきます。 この記述については、CC BY-SA 4.0ライセンスとします。 クレジット表記(@ryuzee / Ryutaro Yoshiba ……続きを読む

なぜスクラムチームの開発者が複数チームを兼任しないほうがよいのか
2021/06/13

なぜスクラムチームの開発者が複数チームを兼任しないほうがよいのか

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 よく受ける相談の1つに、「スクラムチームの開発者は複数のチームやプロダクト、プロジェクトを兼任してもよいのか」というのがあります。コーチ業をしている人ならみんな受けたことがあるものだと思いますが、詳しく見ていきます。 まず最初に結論ですが、タイトルにもあるとおり、「スクラムチー ……続きを読む

初期のプロダクトバックログの作り方
2021/04/25

初期のプロダクトバックログの作り方

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 別のところで依頼を受けて作った文書なのですが、皆様の参考にもなるかと思いますので共有しておきます。 まずはプロダクトゴールを検討する プロダクトバックログは、プロダクトゴールの実現のために存在します。 つまりプロダクトバックログを作るには、プロダクトとして実現したいゴール、顧客 ……続きを読む

【翻訳】あなたのスクラムチームの成熟度は?
2021/02/28

【翻訳】あなたのスクラムチームの成熟度は?

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 3月23日に『スクラム実践者が知るべき97のこと』が発売になりますのでよろしくお願いします。 さて、スクラムチームがどれくらいの成熟しているかは、とくにスクラムを始めてまだ長時間たっていない場合には気になるところだと思います。 そこで今回はスクラムチームの成熟度を自己評価して、 ……続きを読む

プロダクトバックログアイテムの分割方法
2021/02/02

プロダクトバックログアイテムの分割方法

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 プロダクトバックログアイテムは、複数スプリントにまたがって1つのものに着手することはありません。 必ず、1スプリントで完成できる大きさになっている必要があります。 これは、複数にまたがってしまうと変化に柔軟に対応できなくなること、成果の量の把握が難しくなること、大きいものを扱う ……続きを読む

SI案件でアジャイル開発を進めるときの勘所
2020/12/18

SI案件でアジャイル開発を進めるときの勘所

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 10月に発売となった『プロダクトマネジメント - ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける』ですが、まだお読みになっていない方是非よろしくお願いします。 また、ここ数か月新しい書籍の翻訳に取り組んでいて、来年の春くらいには発売になるかと思います。この本も楽しい本だと思うので是非楽 ……続きを読む

新規事業とアジャイル
2020/10/15

新規事業とアジャイル

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 新刊『プロダクトマネジメント - ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける』が10月26日に発売になりますので、よろしくお願いします。 先日、プライベートで新規事業とアジャイルに関する短いセッションをしましたので、そのときの資料を共有します (本当は1時間かかるものをかなり縮めた ……続きを読む

プロダクトオーナーが最低限守るべき10のこと
2020/09/25

プロダクトオーナーが最低限守るべき10のこと

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 とある同人誌に寄稿した原稿を知り合いに共有していたのですが、ブログでオープンにしてほしいという依頼を受けたので公開します(同人誌の発行者には許可を取っています)。 怪文書みたいなものですが、感想お待ちしております。 本稿で何を書こうか考えていたところ、Twitterで「これが ……続きを読む

アジャイル開発やスクラムのトレーニングでよく聞かれる質問とその答え (4)
2020/08/27

アジャイル開発やスクラムのトレーニングでよく聞かれる質問とその答え (4)

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 弊社ではアジャイル開発、スクラムのトレーニングを提供しているのですが、トレーニング中には多くの質問をいただきます。 今日はよくある質問とその答えについていくつかご紹介したいと思います。 なお、過去3回のものは以下になります。 アジャイル開発やスクラムのトレーニングでよく聞かれ ……続きを読む

【翻訳】プロダクトオーナーになりたい人が知っておくとよいこと
2020/07/22

【翻訳】プロダクトオーナーになりたい人が知っておくとよいこと

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおいて、プロダクトオーナーはとても難しいロールですが、これからプロダクトオーナーになりたいと思っている人(だけでなくすべてのプロダクトオーナー)向けの「Do You Want to be a Product Owner? You Better Know What Aw ……続きを読む

【翻訳】ハイパフォーマンスチームを作るためにプロダクトオーナーがすべき10のこと
2020/06/15

【翻訳】ハイパフォーマンスチームを作るためにプロダクトオーナーがすべき10のこと

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおいて、スクラムチーム全体のパフォーマンスをどのようにして上げていくかは難しいテーマですが、プロダクトオーナーの視点でこれを捉えた「10 things you must do to build high-performing Scrum Teams as a Prod ……続きを読む

スプリントでの作業の進め方
2020/05/01

スプリントでの作業の進め方

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スプリントでの作業の進め方について以下のような質問を頂きました。 2週間スプリントでスクラムに取り組んでいます。 スプリントの中では、要件定義→開発→テスト項目作成→テスト→ユーザー受け入れテスト→リリースの順番に進めていますがミニウォーターフォール型との違いが分かりません。ど ……続きを読む

【資料公開】アジャイルコーチ活用術
2020/01/08

【資料公開】アジャイルコーチ活用術

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2020年1月8日〜10日の開催されているRegional Scrum Gathering Tokyo 2020の「アジャイルコーチ活用術」の資料を公開します。 (スライドはこちらからもご覧いただけます:https://slide.meguro.ryuzee.com/sli ……続きを読む