みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 IEに関するテストを自動化したくて色々調べ中なので記録として公開しておきます。 確認している環境はWindows7 Professional 32bit版+IE9。RubyはRubyInstallerを利用しています。 watirを使う方法 watirはブラウザ操作のライブラリ
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 もうすでにご存知の方も多いかと思いますが、Jurgen Appelo氏が書かれたHow to Change the Worldの日本語版を達人出版会より発売開始しました。 電子書籍形式(PDFとepub)で、価格も500円とコーヒー1-2杯の価格でお求めやすくなっていますので、
続きを読むGitLabはgithubのクローンのようなもので、表に出せないけどgithubみたいなものが使いたいという場合に有効だろう。 ここではCentOS6 (x86_64)にインストールする手順を解説する。 yum用の追加レポジトリの設定 CentOS6の標準レポジトリには存在しないパッケージが多数あるため、epelとre
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Alan Shalloway氏のWastes of Software Developmentが良い記事でしたので、抜粋・意訳にてご紹介します。 僕のトレーニングではいつもトヨタ生産方式の話やStandishのレポートの話をしています。 7つのムダのうち特に作り過ぎのムダをなくす
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムを学習するにあたって参考になる【無料】の資料を以下にあげておきます。 僕がコーチングする際は上2つの資料については事前に読んでもらった上で、トレーニングを実施したりしてます。 スクラムガイド スクラムの父であるジェフ・サザーランド氏とケン・シュエイバー氏が書いた公式のル
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 僕がチームやチームメンバーに対して期待したり言いたいことを好き勝手に書いてみたいと思います。 もちろん、僕の感覚に合わない人も多いかもしれませんが、僕個人の考えということでご容赦いただければと思います。 こういうのは言語化することが非常に重要だと思っています。 給料をもらえる
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ComposerはRubyでいうところのBundlerのようなもので、アプリケーションが必要とする外部ライブラリを、そのアプリケーション固有の状態で一元的に管理してくれるツールです。 PHPではPearのようなコマンドを使ってライブラリをインストールすることが一般的ですが、アプ
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 アジャイルソフトウェアエンジニアリング (マイクロソフト関連書) 著者/訳者:Sam Guckenheimer、Neno Loje、日本マイクロソフト監訳、TFSUG監訳、トップスタジオ 出版社:日経BP社 発売日:2012-05-24 単行本:320ページ ISBN-1
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 CakePHP2.0になってテスティングフレームワークがSimpleTestからPHPUnitに変わったことで、以前に比べると大分簡単にはなっていますが、まとまった情報が少ないので整理しておきます。 事前準備 JenkinsのインストールおよびCIサーバへのPHPのインストール
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Product Backlog Groominが良い記事でしたので、意訳・抜粋にてご紹介いたします。 プロダクトバックログは継続的に更新される生きたドキュメントである。 プロダクトバックログには、全ての機能要求、非機能要求を含むすべての要求を含んでいる。 なぜプロダクトバックロ
続きを読むこのワークショップは、Scrum from Hell(地獄のスクラム)というもので、2004年10月にデンバーのScrum GatheringでWilliam C. Wake氏によって行われたものです。 チームでデイリースクラムについて学ぶために役に立つはずです。 概要 ゴール うまく機能しないデイリースクラムについて
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラム道FullBoostで出ていた質問と議論で若干うずうずするところがあったので、好き勝手に答えてみます。 なお、回答はあくまでコーチとしての勝手な見解であり、全てのコンテキストに有効な絶対解では決してありません。 そもそも自分達のおかれたコンテキストを踏まえた上で、どうや
続きを読むAn Agile Game - Management by Walking Aroundより。以下に紹介するワークショップは認定スクラムマスター研修などでもよく行われるもので、自分の会社でも簡単にできるので是非やってみていただきたい。 コーチやトレーナーやスクラムマスターがチームを教育するための簡単なゲームを紹介しよう
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Allan Shalloway氏のMindsets: Waterfall, 1st & 2nd Generation Agileがとても素晴らしい記事だったので、ご本人の承諾を得て一部日本語訳で紹介します。 なお、氏がかかれたこちらの記事(拙訳)を先に読むと理解が深まる
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 昨日Twitter上で@yujioramaさんから「これは成功すると思えたスクラム導入の兆しとか読んでみたいです!」という要望を頂いたので個人的な見解を書いてみたいと思います。 なお、僕は基本的に、技術力とかツールの話以前の話としてチームの態度や周りとの協調関係を重視しているの
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおける欠陥の扱い方について考えてみました。 スクラムでは欠陥の扱い方には特に規定はないので、以下はあくまで経験を踏まえた個人的なアプローチであることに注意してください。 欠陥の定義 欠陥とは、プロダクトバックログアイテムが「完成」した後に見つかった欠陥のみを指す こ
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 http://agnozingdays.hatenablog.com/entry/2012/04/19/225143を読んで面白かったので、個人的見解を以下に述べたいと思います。 (顧客) そのシステムを作った結果に対して、顧客自身が結果責任を背負っていない場合は、ウォーター
続きを読むみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 定期的にSlideshareをウロウロして良い資料がないかを探しているのですが、技術的負債に関する分かりやすい資料があったのでご紹介します。 Managing Technical Debt - 2011 webinar from BigVisible Higdon なお
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