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Ryutaro Yoshiba / ryuzee

吉羽 龍太郎 (Ryutaro YOSHIBA)

株式会社アトラクタ Founder兼CTO/アジャイルコーチ。
アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、組織開発を中心としたコンサルティングやトレーニングが専門。

野村総合研究所、Amazon Web Servicesなどを経て現職。Scrum Alliance 認定スクラムトレーナー(CST) / 認定チームコーチ(CTC)ほかScrum Allianceの認定資格多数。Microsoft MVP for Azure。著書・訳書多数。[詳細]

Certified Scrum Trainer Certified Team Coach Certified Scrum Professional - ScrumMaster Certified Scrum Professional - Product Owner Certified Scrum Professional - Developer Advanced Certified ScrumMaster Advanced Certified Scrum Developer Certified ScrumMaster Certified Scrum Product Owner Certified Scrum Developer Certified Agile Leader

アジャイルコーチング

アジャイル開発については多くの誤解があり、また経験の無いチームが自力で行うのは難易度が高いものです。当方ではアジャイル開発の企画〜開発まで全工程を支援します。例えば初期の立ち上げに際しての集合研修、スプリントプランニングやスプリントレトロスペクティブのファシリテーションなど。

認定スクラムマスター研修

Scrum Alliance認定Certified ScrumMaster®(CSM®)研修を提供しています。本研修でスクラムの理論や実践を体系的に学べます。全編日本語の講義と実践的なワークを通じて、現場で活かせる知識とスキルを身につけることができます。詳細やお申し込みはこちらをご覧ください。

技術顧問

技術顧問として定期的に訪問したり、アジャイル・DevOps・クラウドに関する講演をいたします。またWeb・書籍・雑誌など各媒体向けの執筆・翻訳を行ないます。

ダイナミックリチーミング 第2版 ―5つのパターンによる効果的なチーム編成

【新刊】ダイナミックリチーミング 第2版 ―5つのパターンによる効果的なチーム編成

チームは望むと望まざるとに関わらず常に変化します。本書では効果的にチームを再編成する方法を解説します。

本書ではチーム編成の方法を5つのパターン(ワンバイワン・グロウアンドスプリット・アイソレーション・マージ・スイッチング)に類型化し、それぞれのパターンの使い所を多くの事例を交えて解説しています。またチーム編成を変更した際に行うべきさまざまな活動についても紹介しています。

チームトポロジーとあわせて読むことをお勧めします。購入はこちらから。

Tidy First? ―個人で実践する経験主義的ソフトウェア設計

【新刊】Tidy First? ―個人で実践する経験主義的ソフトウェア設計

XPの考案者ケント・ベック16年ぶりの待望の新刊。三部作の1冊目は、乱雑なコードを個人レベルでどのように整理していくかを扱います。

全部で33章ありながら164ページということで、それぞれの章は非常にコンパクトにまとまっています。 前半の第1部ではコードを整頓する上でよく登場するパターンを紹介し、第2部ではコードの整頓プロセスを、第3部でそれらの背景にある理論を扱っています。 「私の目標は、読者が午前中に本書を読み始めたら、午後には設計が上達していることだ」とあるように、すぐに日々の開発に取り入れることができるはずです。

チームでの読書会がおすすめです。購入はこちらから。

脳に収まるコードの書き方 ―複雑さを避け持続可能にするための経験則とテクニック

脳に収まるコードの書き方 ―複雑さを避け持続可能にするための経験則とテクニック

複雑で保守が難しいコードを避けるためのさまざまな経験則をまとめた1冊。脳の短期記憶は最大7つのことしか扱えないということを起点にし、1つのサンプルプロジェクトをもとに解説。

プロダクトマネージャーのしごと 第2版 ―1日目から使える実践ガイド

プロダクトマネージャーのしごと 第2版 ―1日目から使える実践ガイド

ステークホルダーとの関わり、ロードマップの扱いなど、プロダクトマネージャーの活動内容を理想論ではなく現実の制約を踏まえた形で紹介しています。

エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーになる方法

エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーになる方法

エンジニアリングチームのマネジメントの仕事全般を紹介し、エンジニアリングマネージャーに必要な考え方やスキルを解説します。

チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計

チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計

4つの基本的なチームタイプと3つのインタラクションパターンに基づく、組織設計とチームインタラクションのための実践的な適応モデルを紹介しています。

各種登壇資料を公開しています。



ソフトウェア開発におけるオプションとは何なのか?
2025/02/21

ソフトウェア開発におけるオプションとは何なのか?

2025/2/21に開催のオンラインイベント「"Tidy First?" 翻訳者陣に聞く!Kent Beck氏の新刊で学ぶ、コード整頓術のススメ」の登壇資料です

チームトポロジーで紐解くプロダクト開発組織の進化とスケーリング
2025/02/13

チームトポロジーで紐解くプロダクト開発組織の進化とスケーリング

2025年2月13-14日に行われたDevelopers Summit 2025の登壇資料です。

スプリントレトロスペクティブ Deep Dive
2025/01/08

スプリントレトロスペクティブ Deep Dive

2025/1/8のRegional Scrum Gathering Tokyo 2025の登壇資料です

脳に収まるコードの書き方
2024/07/18

脳に収まるコードの書き方

2024/7/18開催のClassmethod Odysseyでの登壇資料です

価値創造と開発生産性
2024/06/28

価値創造と開発生産性

2024/6/28に開発生産性カンファレンスで登壇した際の資料です

ステークホルダーとの付き合い方を考える
2024/06/04

ステークホルダーとの付き合い方を考える

2024/6/3に行われた「吉羽 龍太郎さんとソニーが語るプロダクトマネジメント - TechLovers #2」での講演スライドです

ベロシティ Deep Dive
2024/01/10

ベロシティ Deep Dive

2024/1/10に行われたRegional Scrum Gathering Tokyoでの登壇資料です

プロダクトマネージャーのしごと
2023/10/18

プロダクトマネージャーのしごと

2023年10月17日に行われたプロダクトマネージャーのしごと - Forkwell Library #33 での登壇資料です

アジャイル開発やDevOpsに関する記事を不定期で書いています。



【翻訳】ハイパフォーマンスチームを作るためにプロダクトオーナーがすべき10のこと
2020/06/15

【翻訳】ハイパフォーマンスチームを作るためにプロダクトオーナーがすべき10のこと

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおいて、スクラムチーム全体のパフォーマンスをどのようにして上げていくかは難しいテーマですが、プロダクトオーナーの視点でこれを捉えた「10 things you must do to build high-performing Scrum Teams as a … ……続きを読む

スプリントでの作業の進め方
2020/05/01

スプリントでの作業の進め方

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スプリントでの作業の進め方について以下のような質問を頂きました。 2週間スプリントでスクラムに取り組んでいます。 スプリントの中では、要件定義→開発→テスト項目作成→テスト→ユーザー受け入れテスト→リリースの順番に進めていますがミニウォーターフォール型との違いが分かりません。ど … ……続きを読む

【書籍発売のお知らせ】SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 【増補改訂版】
2020/04/29

【書籍発売のお知らせ】SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 【増補改訂版】

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2020年5月20日に新刊『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発』が発売になりますのでお知らせします。 SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発 著 … ……続きを読む

【書籍発売のお知らせ】みんなでアジャイル ー変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた
2020/02/29

【書籍発売のお知らせ】みんなでアジャイル ー変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2020年3月19日に新刊『みんなでアジャイル ―変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた』が発売になりますのでお知らせします。 みんなでアジャイル ―変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた 著者/訳者:Matt LeMay、 及川 卓也(まえがき)、 吉羽 龍太郎、 永瀬 … ……続きを読む

【資料公開】マネジメント向けアジャイル開発概要
2020/01/20

【資料公開】マネジメント向けアジャイル開発概要

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2020年1月20日にとある企業の経営レベルの方向けにアジャイル開発の概要について説明した際の資料を公開します。 自社で経営者の方やマネージャーの方にアジャイル開発がなぜ必要なのかを説明する際の参考になれば幸いです。 (スライドはこちらからもご覧いただけま … ……続きを読む

【資料公開】アジャイルコーチ活用術
2020/01/08

【資料公開】アジャイルコーチ活用術

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2020年1月8日〜10日の開催されているRegional Scrum Gathering Tokyo 2020の「アジャイルコーチ活用術」の資料を公開します。 (スライドはこちらからもご覧いただけま … ……続きを読む

【PDF公開】Scrum Starter Guide
2019/12/01

【PDF公開】Scrum Starter Guide

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 以前、「スプリント1を始める前にどんな準備をするか」という記事を公開したのですが、この記事に内容を加筆修正してPDF化したものを用意しましたので公開します。 スクラムは非常に軽量なフレームワークで、Howについてはほとんど触れられていないため、これから立ち上げるときにどんなこと … ……続きを読む

【資料公開】レガシーコードからの脱却
2019/10/05

【資料公開】レガシーコードからの脱却

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2019年10月4日に行われたAWS DevDayの「レガシーコードからの脱却」のセッション資料を公開します。 内容は、9月に発売になった同名書籍『レガシーコードからの脱却』の全体像と一部のプラクティスの紹介という形になっています。 時間の関係で紹介できたのはごく一部の内容にな … ……続きを読む

【書籍発売のお知らせ】レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス
2019/08/09

【書籍発売のお知らせ】レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 このたび9/18に新刊『レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス』がオライリー・ジャパンより発売になります。 レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス 著者/訳者:David Scott … ……続きを読む

スプリント1を始める前にどんな準備をするか
2019/06/29

スプリント1を始める前にどんな準備をするか

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムでスプリント1を開始する前にどんな準備をしておくと良いかについては、Regional Scrum Gathering Tokyo 2018で話をしたのですが、改めて文章化してみました。 なお、かなり長いので関係なさそうなところは適宜読み飛ばしてください。 1. … ……続きを読む

これからプロダクトオーナーになる人へ
2019/06/01

これからプロダクトオーナーになる人へ

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 これからスクラムで初めてプロダクトオーナーをやる方に向けてのポエムです。 何はともあれ時間を確保しよう プロダクトオーナーは非常に忙しい役割です。片手間でできる仕事ではありません。 例えば、プロダクトオーナーが開発チームのために週1日しか開発チームと一緒の時間をすごせず、後は … ……続きを読む

スクラムを1枚で説明する資料7選(2019年版)
2019/05/06

スクラムを1枚で説明する資料7選(2019年版)

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムの全体像を表す絵は多数出回っています。コーチングやトレーニングを生業にしている人であればだいたい何度も作ったことがあるのではないかと思います。 今日はスクラムの全体像を表す絵のうち、比較的新しいものをいくつか集めてみたので紹介します。 見出しの行か画像をクリックすると、 … ……続きを読む

スクラムマスターを雇う時に聞いてみるとよい38個の質問に答えてみた
2019/04/09

スクラムマスターを雇う時に聞いてみるとよい38個の質問に答えてみた

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 以前書いたスクラムマスターを雇う時に聞いてみるとよい38個の質問という記事に対して、自分も答えてみましたので、以下で紹介します。 なお、既に38個答えた勇者がいるのでこちらも併せて読んでみるとよいと思います。 「スクラムマスターを雇う時に聞いてみるとよい38個の質問」 … ……続きを読む

誰がプロダクトオーナーをやるとよいのか?
2019/03/23

誰がプロダクトオーナーをやるとよいのか?

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 最近立て続けにプロダクトオーナーを誰がやるとよいのか聞かれることがあったので、パターンとメリット・デメリットを整理しておきます。 なお、組織のサイズや業種、扱っているプロダクトによっても変わってくるので、考え方のロジックとして読んでいただければと思います。 プロダクトオーナーと … ……続きを読む

【資料公開】スクラムチームは改善する問題を正しく選んでいますか?
2019/02/23

【資料公開】スクラムチームは改善する問題を正しく選んでいますか?

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2019/2/22-23に行われたSCRUM FEST Osakaの登壇資料を公開します。 プロダクトを作るのは、一般的には、儲けるためであることがほとんどです。 つまり、「うまく作る・たくさん作る」ことよりも「成果を出す」ことにフォーカスするのが良いと考えています。 成果を形 … ……続きを読む

フィードバックは選別して一旦プロダクトバックログの末尾に入れる
2019/02/11

フィードバックは選別して一旦プロダクトバックログの末尾に入れる

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ここに新しくECサイトを作ろうとしているアジャイル開発チームが2つあったとします。期間はどちらも同じです。 1つめのサイトAは、商品を探すための機能として、商品名による検索、価格による検索、発売元メーカーによる検索、評価順による検索、あいまい検索などさまざまな検索機能を用意しま … ……続きを読む

スクラムイベントに出席しない優秀で不可欠な(?)エンジニアをどう扱うか
2019/01/03

スクラムイベントに出席しない優秀で不可欠な(?)エンジニアをどう扱うか

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムマスター用のロールプレイのお題をTwitterに書いたら、多くの方から「自分ならこうする」という案を頂いたので共有します。 今回のお題は、以下のものです。 あなたならどうするシリーズw 『あるメンバーはデイリースクラムの時間に出社せず、ほかのイベントでも内職したり別の … ……続きを読む

Azure DevOpsを(力技で)日本語化する
2018/12/25

Azure DevOpsを(力技で)日本語化する

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Azure DevOpsといえばマイクロソフトが提供しているオールインワンの開発プラットフォームです。 バージョン管理、バックログ管理、タスクボード、パイプライン管理、テスト計画などの機能が全部揃っていて、簡単に足回りを用意できるようになっています。 開発プロセスも複数対応して … ……続きを読む