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プロダクトオーナーが会議や休暇で不在のときはスプリントの長さを変えてもよいですか?
いいえ、スプリントの長さを変えてはいけません。 スクラムでは、スプリントという固定の期間を繰り返すことでリズムを作り、検査と適応を繰り返します。 スプリントの長さを変えると、検査が十分でなくなったり、本来適応すべき問題を隠したりしてしまいます。
例えばこの質問の例では、プロダクトオーナーがスクラムイベントの時間に会議を設定していること自体が解決すべき問題です。 他の会議に出ているということは、現在スクラムチームが取り組んでいるプロダクトよりも、その会議のほうが重要だという意思表示をしていることになります。 もちろんそのような重要な会議がないとは言えませんが、常態化しているのであれば異常です(多くの場合、会議日程は調整できます)。
またプロダクトオーナーが休暇のときにスプリントの長さを変えているのであれば、それはスクラムチームの他のメンバーがプロダクトのことを考えて判断できるように十分にミッションやゴールを伝えていない、プロダクトバックログのメンテナンスを自分だけでやってしまっている、などの問題が起こっている可能性もあります。 本来は、事前に調整しておけば、代理のプロダクトオーナーを設定して、作業自体を委任したり、権限を委譲したりできるはずです。
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