アジャイルFAQ

アジャイルやスクラムに関するよくある質問

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リモートでアジャイル開発できますか?注意点があれば教えてください

はい。リモートでアジャイル開発をうまく進めている例は多数あります。 たとえばリモートを活用することで、ステークホルダーがスプリントレビューに参加しやすくなるといったオンサイトにない利点もあります。 ただし、全体で見ると、プロセスの観点ではオンサイトと比べて大きな違いはありません。

一方で、コミュニケーションや人間同士の関係性に関しては大きな違いがあります。 この点についていくつか注意点を紹介します。

チーム内で分断しない

同じチームのなかで、半分はオンサイトで半分はオンラインのような形を取ると、チーム内での分断が起こりがちです。 たとえば、オンサイトの人たちは日々対面でさまざまな会話をしている場合、オンラインの人たちはその内容を知ることができず情報の格差が生まれます。 対面での話を前提に物事を進めようとすると、オンラインの人たちは取り残されたように感じ、チームに不信感を持つことになりかねません。 このような場合、オンサイトの人たちも全員がオンラインの人と同じツールを使ってコミュニケーションするようにします。 つまり、スクラムイベントでは全員がビデオ会議ツール(ZoomやTeamsなど)経由で参加し、ブレインストーミングをするときは全員でオンラインホワイトボードツール(MiroやMuralなど)を使う、といった形にします。またそれ以外の時間のコミュニケーションもSlackなどを活用し、必要に応じてビデオ会議で話すようにします。

チーム内の関係性作りに投資する

直接対面で会ったことがない人と一緒に仕事するのは難しいものです。 したがってリモートで仕事をする場合でも、立ち上げのタイミングや四半期ごとなどに全員で実際に集まって、関係性を強化することが重要です。 そのための方法として、オフィス以外の場所で合宿をするという方法がとても有効です。

タイムゾーンやコアタイムを考慮する

同じチームのなかには、タイムゾーンが違う人がいたり、始業時間や終業時間が違う人がいたりします。 そのような場合、これらを考慮して、コアタイムやスクラムイベントの開催時間を決める必要があります。 コアタイムのあいだは、チーム全員がビデオ会議ツールに接続しっぱなしで仕事を続けるのも1つの方法です。

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